いまお世話になっているお友達が
おやすみの日に岡本太郎記念館に行ってね。


これ、ひーちゃんに…って
プレゼントもらったの。



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この本ってすごい愛のある言葉が溢れてます。



でね。
あたし、岡本太郎さんの本を他にも持っててさ。



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それがこの本。


この本を買った時、あたしは学校になじめなくて、ほとんど行ってなかったの。
そんな時に買って読んでた。


『言ってることはわかるけど、こんなことできない!』

って当時は思ってたけれど、その後も開いては憤慨とかしながら、手元に置いてた本。




そんな太郎さんとあたしの出会い。
そこから、
ひょんなことから岡本太郎さんの言葉がまたあたしの目の前にやってきてくれました。




そして、読んでから知ったこと。




岡本太郎さんって、フェミニストで。
なおかつ結婚というものにとらわれたくないってので、結婚せずいろんな女性を愛したんだって。



でね、太郎さんの秘書をしながら、そんな太郎さんの全てを愛していた敏子さんは、結婚ではなく、養女という形で傍にいたんだって。





そんな2人の言葉を集めたこの本。




説明できないほど、感動するの笑い泣きハート



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今日のあたしの言葉はこんな感じでした。



その時そのとき、開いた時の気持ちを反映したかのような文字たち。



とても愛おしい言葉たちです。