こーちゃんのセミナーに通って
はじめに思ったこと。




カチコチに硬くなっていたあたしが
本来の柔らかさになったら
今の彼とはお別れが
来るんだろうなということ。

 


 
あたしが作った
コチコチのあたしと一緒にいてくれた彼は
あたしがあたしらしくを認めたら
ぜったい離れていくのだろうと。 
 
 
 
 

だから
セミナー中も何度となく唱えた






『ま、別れますけどね』

 
 



これは
いつか来るその時に
平気でいられるように。






変化する自分を選びながらも
怖くて
別れる予行練習してたw









そして、
5ヶ月経った今。 
 
 





はじめて私のほんとをさらけてみた。 
 
 



 
なんども
離れることを覚悟した彼。
少しも好きだとおもわず甘えてきた彼。



 
 



1ヶ月半ぶりのデートで
連れて行ってもらったお店は、
彼が連れて行こうと探してくれたお店を
あたしが《なんか嫌》と言う理由で嫌がり
『めんどくさい女だわー』って
文句を言いながら、
『次の店を却下したら今日はもう行かないからね?』
と、脅されながら
選んだお店だったんだけど、
そのお店は偶然にも
はじめて金沢に遊びに来た時、
彼が最初に連れてきてくれたお店でした。

 





昨年の2月にはじめて金沢を訪れ
連れていってもらったこのお店
  
 
 



(あー…。
偶然の運びで彼との思い出のふりだしに戻った気分。
こうやって終わるのかなー。
宇宙ってうまくセッティングするんだなー…)

 




 
と、覚悟を決めたりしながら
初めてあたしを包み隠さず表現してみました。 
 
 



 
あたしの自由さ。
こーちゃんのところで学んだこと。
この先、
金沢を離れ
彼の元からも離れる時間が多いこと。 
 






粛々と。
淡々と。
理解して欲しいとかじゃなく
ただあたしがしたいことを伝えてみよう




 
 
 
はじめての行動の先に合ったものは
理解と
より大きな愛でした。 
 
 
 
 
 
何度も別れを覚悟しながら
彼との関係を続けているのは
あたしの寂しさから来る
惰性的なものだけで続けているのだろうと
いつも思いながら続けてた。 
1人になりたくない 
こっち側のそれの想いだけで
繋がり続けている関係だと思ってた。



 
 
だけど、
彼を選んだあたしも

自分自身を誤魔化していた
あたしが選んでいても

そんなあたしもまた偽りなくあたしなわけで
あたし自身が選んだ人なんだよね。

 


 
 
一周も二周もまわりまわって
辿り着いたところは
やはりあたしは彼のことが好きでした。


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