しゃんぐりら、行って来たよ~。
ここね、大阪駅から徒歩で行けるの。駅から電車乗らなくても行けるって便利。
外見も中も かっこいいクラブですね。
たださ、ここに行く前に通る長い地下道がね、ハンパなく下水臭いの。そこを通るのがつらい...。
私、田舎モノは都会の排ガスだけでも臭いと思うから。ごめんね、大阪。
で、私は、約2年ぶりのPENIさんライヴ参戦。
PENIさんライヴでは、今までで1番良い整番。こんな番号に当たった事ないから、すんごく楽しみだった。
ここは、ステージ前に幕があって、始まると すでに演奏始まるパターン。各自ご登場も良いけど、曲始まりで幕が開くって好き。
目の前に立つ HAKUEIさん...目が青かったー
髪が金色で巻髪で、まるでオスカル様ー
ベルばら好きには...た、たまらんとです。
ホントに素敵でした。
どうしてこんなに素敵なのかしらーーー
HAKUEIさん衣装は、カットソー生地の黒いロングカーデ(パーカーだったかも?)に、中条さんイラストのTシャツを長袖にリメイクしたもの。ひざ丈のアシメ(?)なスカートに網タイツに厚底ブーツ。パイロット帽。(っていうのかな?パンフに載ってた帽子。ポリスキャップっていうのか?)
てか、HAKUEIさんの太ももの模様って、タトゥーパンフの写真でも、同じ模様が...。シールか
でね、でね。歌うHAKUEIさんの、えくぼが かわいくて、かわいくて...。メロンパンナちゃんのメロメロパ~ンチよりも強烈にメロメロでした。
HAKUEIさんのえくぼに埋もれてしにたい...。
私、ずーっと笑っていたよ。嬉しくてね。
幸せホルモンいっぱい出たよ~。
ありがとう...。😂
でも、反省しなきゃ...。
HAKUEIさんが、片足をスピーカー(?)にかけて歌う時に、スカートから見える太ももを ついついガンガンガン見してしまった事を反省します。
ごめんなさい。
でもね、HAKUEIさんの太ももフェチな私にとっては、ごちそうだったの。お膝に かみつきたくなりました。(私のかみつきは、愛情表現です。笑)
それにしても、見過ぎました。
ごめんなさい...。🙇
あ、そう言えば、私、おーちゃんの顔を始めて近くで見たわ。ほぼ、おーちゃんの正面あたりにいたし、ここって、ステージが近いのね。
しゃんぐりらは、何回も来てるけど、前で観たのは初めてだったから。
5月の東名阪ツアーでは、タイトルが「Penicillin」って、デビュー当時の表記にして、初心に戻るみたいなテーマらしく、「当時は、MCなしでクールなイメージでやってたから、その当時のように、MCなしでやるかも」って、HAKUEIさんが言うと、千聖さんが「我慢できるかなー」って言ってた。
...て、どっちがっていう話ですよね( ´艸`)
HAKUEIさん、夏に声帯の手術してから調子良くて...「おぃ!鬼太郎!」って言って...。
「前は、おぃ!鬼太郎!と猫の鳴き声が出なかったんだよね~。」って「にゃぁ!にゃぁ!」って猫ちゃんの鳴きマネして、すんごく かわいかったの
「にゃぁ!にゃぁ!」が、もう、耳から離れません!
今回、距離が近かったので、HAKUEIさんが手をぱちん!ってしてくれたの~。
HAKUEIさん、大好き~。
曲もね、25周年って事で、デビュー曲の「ブルームーン」とか、私がライヴであまり聞いた事のない曲も多かった。
新曲の「迷宮戦慄」もあって。
PENIさん、曲数多いから、ライヴごとで 全く違うセトリで「今回はどんな曲やるのかな?」とか「好きな曲聴けるかな?」っていう、楽しい緊張感がある。
そうそう、最後「ロマンス」でラスト!って言ってたのに、ロマンスのラストギターソロが終わりそうな時に、HAKUEIさんが千聖さんの肩をポンポン!ってして、HAKUEIさんが自分の口元を指さして 千聖さんに 「でっどおああらいぶ」って伝え、で、ラストとなりました。
こういう、その時の機転や気分で曲を急に変えちゃったり出来るのも、25年続けているチームワークだと思う。
急に曲を変えたりする事あるって聞いてたけど、こんな感じでやってるのを目の前で見れて感動した!
若いバンドさん達、もっと、PENICILLINのライヴを観に来たら良いと思うよ
中年のおじさんバンド(←ごめんね。でも、HAKUEIさんがこう言ってたの。)でも、こうやって かっこよくやって続けて行けるっていう、良いお手本だと思います。
こういう続け方もあるんだっていう観る参考書。てかっ!
HAKUEIさんも言ってたけど 「おじぃちゃんになっても、こうやってライヴやってるかもしれない」って。
私がおばぁさんになっても、ライヴに連れてってね。