９月２３日から公開される映画
...「僕たちは世界を変えることができない。」の原作本を読みました。
今、大人気の向井 理君が主演です。
これは、実在するお医者さんの葉田甲太さんが、医大生の時に実際にあった事をまとめた本で、小説ではないのですが...大学生の頃の気持ちが すごく素直に書かれています。
ある日、甲太さんが 「１５０万円寄付してもらえればカンボジアに小学校を建つ」というパンフレットを見かけた事から お話が始まります。
大学生の甲太さんには、１５０万円という大金はなく...そのお金を集める為にクラブでイベントをしたりして、お金を集めるのですが、その中でも、甲太さんや一緒にお金を集めている友人達の苦悩や、心の葛藤など...が書いてありました。
他には、カンボジアに実際に行ってみた時の記録など...。
日本にいたら、想像も出来ないような事...。∑(－x－;)
「ゴミ山で暮らす人々...エ〇ズ問題...などなど過酷な現状に触れ、自分のダメさ加減と正対することになり...。」
本当に、大学生らしく、素直な気持ちが書いてあって...こんな事まで書いていいの
っていう事まで書いてありました。
映画では、どのように表現されているのか、想像が出来ませんが...。
で、こんな素人の私が言うのは、失礼かと思いますが...文章が上手いとか...お話が面白いとかではないです。でも、すごく心に届く文章でした。(ﾟｰÅ)
私がこの本を読もうと思って、買ったのには ワケがありまして...。
実は...長男が この夏休みに「カンボジアに行って来る
」と言い出したからなのです。（ただ、うちの子は、カンボジアに学校を建てようって思って行ったワケではなく、ただの観光ですが...。
）
しかも、この本は、長男と同じ年頃の大学生がカンボジアに学校を建てようと奮闘するお話でもあったので、興味がありまして...。
ＴＶでは見た事があるけど「カンボジアってどんな国だろう」って思って、読んでみたのでした...。(*v.v)｡
そんなけ～。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノﾆｹﾞﾛｰｯ!!
※追伸...向井 理君って、顔が小さいですね～。座っていると、そんなに大きな人に見えないのに、立つとデカっ身長が１８２ｃｍくらいあるらしいです。
わぁ～...:*:・(￣∀￣)・:*:
ＨＡＫＵＥＩさんと同じくらいですね～。
またまた、そんなけ～。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノｺﾞﾒﾝﾅｻ～ｲ!!