嫁ぎ先から、出戻りました | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪



本日、お嫁にいくはずだったこの子








さっそく、出戻ってまいりました(笑)







たくさんのお嫁入りの子たちを


モデルクリエイターの方に


見ていただいたんです






一点一点、購入時のエピソードや背景を


聞いていただきました(笑)






そして、最後を飾るのはこの子でした






すると



「なんで、やまださんが着ないんですか?」


って言われました





「いやぁ~、なんとなくですが。。。」


「今日は着てみよう!って思っても、玄関の鏡の前でやっぱりダメってなって、着替えちゃうんです」






「ええーーーー!!!目 もったいないです!この子に失礼です!」


「やまださんが着てください」


って言われました






そうなの???




そして、久しぶりに袖を通してみたんです





ん?



なんかいいかも?



なんでだろう?





この子が似合う、わたしになってるのか?






モデルクリエイターの方は



なぜここに


こんなふうにステッチが入っているのか



わたしがイヤだと言ったフードが


なぜこの大きさなのか




など、丁寧に教えてくださいました




この子にたっぷりの愛情を持って








当時、わたし


とっても背伸びをして買ったんです



価値も着こなしも


何もわからずに






ただ、有名なブランドで


おしゃれに敏感な方が好んでいると



一般の方よりも


その筋(笑)の方が購入されると





じぶんに似合うかではなく


”そんなふうなひと”にあこがれて




ただただ、連れて帰りたい




そんな気持ちで、買ったことを思い出しました








だから、わたしは着ることが出来なかったんです


”そんなふうなひと”ではなかったから







いまや


”やまださんが着てください!”


と言われるまでになりました(笑)






あの頃から、少しは成長しているのでしょう


”そんなふうなひと”かどうかはわかりませんが



ワンランク上の値段や素材


そういうものが似合う年齢?になったのかもしれません






ただ、いまのわたしは


以前のわたしより







自信があるんです



根拠はありません(笑)







そして、あのころより



自分をよく知っているんです














クローバーいつもありがとうございますクローバー