今日は日曜日だけど
仕事しようって思ってました
家で(笑)
すると
なんとなくウズウズしてきて
すこし、片づけしよっ!
ってなりました
そして、ゴソゴソやってると
ある封筒が目に入ったんです
ん?
だれからの、何の手紙だろ?
カードかな?
まったく思い出せずに
開けてみると
中にはカードが入っていました
そこれはある方からいただいた
メッセージでした
そういえば
そんな話をしたなぁって
すこし思い出しました
いつも、あたたかく見守ってくれてありがとう
あなたが先日
”無理してない素の自分をみせるのは
飾るより難しくて、勇気がいる”
って話してくれたことがうれしかった
自分を後回しにしても生きてこれた
そんなあなたを私は素敵だと思う
これからは
自分のことを一番に考えてもいいんだよ
自分を一番元気にして
そのパワーを周りに広げてください
これ、2年前にいただいたものでした
わたしは子供のころから
ピンクの洋服は着ませんでした
ピンクはわたしのものではないって思っていたから
ピンクは姉のものだったから
そしてそれは
着ることを許されない色でもありました
魔女に認められなければ
着てはいけない色だったんです
以前
友人の誕生日パーティーで
ファッション談議に花が咲き
即興のファッションショーが始まりました
みんな何の躊躇もなく
自分のイメージと違う服に袖を通して
楽しそうに写真を撮り始めます
わたし、内心ドキドキでした
これ着て!って言われても
絶対無理な色がある・・・
そう思ってると来るんですね
その色が・・・
いやだーーー!!!って言いました
でも、みんなはわたしの気持ちを知りません
半ば無理やり
その色のカーティガンを着せられかけたとき
一人の仲間が
わたしの異変に気づきました
わたし無理なの
この色は・・・
いい大人が、ちょっと涙目です
みんなとても優しく言ってくれました
”だいじょうぶだよ”
”いまはそうでも、きっと着られる日がくるよ”
”何が止めてるんだろうね”
”待つからね”
その時、わかったんです
その色は【別人の象徴】でした
魔女に認められてないから
そんなわたしはだれからも認められない
わたしのままではだめだから
わたしではない
別の人間にならなければって
そのために
相手の望むようにしてきたけど
どんな色にも染まれるように
じぶんをずっと隠してきたけど
まだ、別人になれてない・・・
そして
そのために努力をしてきたのに
それが苦しくてたまらない
どうしても
じぶん以外になれない
そうなんです
わたし
別人になりたくなかったんです
だから、ピンクは受け入れられませんでした
そして
なにより難しかったのは
いままでひた隠しにしてきた
素のじぶん
飾らないじぶん
それを見せることでした
自分も知らない”じぶん”
どんなドロドロがでてくるのか
得体の知れない化け物かもしれません
見たくないし、探したくない
そして
こんなふうに思ってることを
ひとに言うのは本当に恥ずかしくて
絶対に隠しておきたいことでした
でも
隠しても見えちゃうんですね(笑)
ゆっくり待ってくれた仲間には
話すことば以上に
すべてが伝わっていました
いま、わたしは自己探究に夢中です(笑)
鬼がでるか蛇が出るか
そんなことにもワクワクしています
どんなじぶんも受け入れようとしています
あのとき
ゆっくり待ってくれたから
急かさず、諭さず
そのとき、そのままのわたしを待ってもらえたから
2年たったいま
カードをくれた方や仲間に
また改めて、感謝することができました
予定では落ち込むはずだった?(笑) 週末に
わたしの直感といままでの人生のおかげで
”無駄なものはなにひとつない”
ってまた確信がもてました
わたしはいつも
最善を尽くして生きているようです
いつもありがとうございます