小さなかけら、探しちゃう!? | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪


「・・・。で、おいくつなんですか?」


って聞かれたとき



いままで、わたし


自分の年齢、さらっと答えてました






ある時、「○○歳ぐらいですよね?」って驚愕の年齢(若い)を提示されたんです

(嬉しいを通り越して、ウソだろ!ぐらいの数字でした 笑)



あまりにもかけ離れていて

一瞬、ほんとに目が悪いのかな?なんて思いながら


「それはないですよ~、わたし○○歳です」と答えると



「え~!そうなんですか!?見えないです~!」

(本当にありがとうございます)






そして、少し沈黙があり

その会話を側で聞いていた方が、ゆっくり話し始められました



「ひとって、今までそうは見てなかったのに


そうやって答えを言われると、その小さな小さなかけらを


その人の中に探し始めるんですよ~」




「そしてね、


『あー!なるほど、こういうところがやっぱり○○歳なんだ』 って


自分を納得させて、それからはもう○○歳にしか見えなくなるんですよ」




「だからね、若く見えるんだから年齢は言わなくてもいいんですよ(笑)」





なるほど~♪





単純に”若く見られればいい”

というものでもありませんが



わたしの周りには


内面的にも外面的にも気を配り

日々、美しくいようと心掛けておられ


お相手に対しても懐が深く

魅力的な方が沢山いらっしゃいます




その方々が言われるには


その努力に対する結果は必ず出るということ

(ある年齢を過ぎれば過ぎるほどに)



若いころは、足し算だったものが

経験を重ねていくと、引き算になり



そこに凛とした

大人の魅力が醸し出されるのだそうです音譜







数年前まで

セルフイメージの低かったわたしは


相手からの褒め言葉を

まったく受け取ることが出来ず


いつも謙遜で返していました




せっかく下さったプレゼントをブロックし、


瞬時に、いりません!結構です!と


のしを付けてお返ししてたんですあせる叫び





こんな失礼なことないですね汗



せっかく相手に喜んでもらおうと

そして何よりも、相手の良いところを探せた嬉しさものせて

相手に渡したプレゼントを完全拒否されるんですから・・・






さらにわたしは


”出会った人には絶対に酷評される!”と信じていたので

(怖い怖い、だけどウソのビリーフですよ~)



悪く言われる前に、先に言わなくちゃ!!って



自分の出来ないところや、劣っていると思うところを


聞かれもしないのに、勝手に話してしまってました・・・





そうなんです


相手が気付いてないのに、またそんなこと思ってないのに

わたしが気を利かせて


「わたしの悪いところはここです!!こんなダメ人間です!」って言ってしまうので


きっと相手はそのかけらをわたしの中に探していたことでしょう




そして「そんなことないよ」って言われても

完全否定!!パンチ!



人間関係構築できるはずないんです汗






相手の言葉を信用するには

相手を認めなくてはなりません


それをするためにはまず

自分を認める必要があります



そして、自身が納得するよう魅力的な自分になるために


内面だけでなく外見も含めて

気配りや清潔感そしてマナーが必要なんです



そしてそれは、自分のためのようで


相手のためでもあります




気持ちよく接することで、

不快感を与えず、安心していただける





自分を卑下することなく


自分も相手も丸ごと受け入れてこそ


”魅力”なんです音譜














クローバーいつもありがとうございますクローバー