40点の教えと学び | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪

昨年

NLPプロフェッショナルコーチ認定コースを受講しました



世界的権威である

米国NLPコーチング&コーチング研究所の創設者


ティム&クリス・ハルボム先生方から学びました



コーチングプログラムはもちろん

お二人のお人柄がこの上なく素晴らしく

何度も何度も学びたくなる方々なのです




そのプログラムの講義中

ワークのデモンストレーションのため

わたしを含む数人が

前へ出てくるように促されました


そこでは行われたのは


”一人一人のコーチの質問に対して

あえてクライアントが点数をつける”


というワークのデモでした





そしてこのデモで、わたくしなんと!?




40点をつけられました(笑)




セミナールームが一瞬にして
緊張感に包まれるのを感じました(笑)




わたしは何をやるのかをあまり理解しておらず

(ヘラヘラしてた)

あれだけ学んだコーチステートに入ることもなく

クライアント役のクリス先生の答えに対して



”何を言ってるんだろう?どういうことかな?”



と思いながら、でもそれを悟られまいとして

何となくの質問をしてしまったんです




これがいけませんでした。。。





コーチはクライアントのすべてがわかっているわけではありません


そんなの当然です



ならば、やることはただ一つ




クライアントさんについて

もう少し教えてもらえばいいのです




分からないことを

分からないと認めて


そして質問すればいいんです


『もう少し、あなたについて教えてください』と


クリス先生はデモのあと


”Ayako~、Sorry~”的な言葉を言って

抱きしめてくださいました(笑)



わたしには感謝しかありませんでした



ステートに入り切れていないことも

自分を良くみせようとする気持ちも


コーチとして失格でした




あえて40点をつけたクリス先生の素晴らしさったら!


もっと甘い点数にすることもできたはずなんです





そのおかげで


今はステートの大切さ、重要性がよくわかります



コーチとしてクライアントさんに信頼される正直さも






ふふふ~



転んでもわたし、ただでは起きませんから~音譜















クローバーいつもありがとうございますクローバー