『上を向いて歩こう』
坂本 九さんの有名な楽曲♪
アメリカでは『SUKIYAKI』としてビルボード誌で1位を獲得！
世界各国でカバーされ、今もなお愛されている曲ですね
この曲をウクレレで
弾き語りの練習をしています
近々、You Tubeにアップ！！
なんてことを目論んでます（笑）
歌詞の背景には諸説あるようですが
今回はフィジオロジー（体の使い方）とステート（状態）のお話
たとえば、涙が出そうな悲しいことがあった時（状態）
あなたの体はどのようになっているでしょうか？（フィジオロジー）
顔はうつむき加減
肩がガクッと落ちて
呼吸も浅くなっていませんか？
体の使い方としては、小さく使っているでしょう
内側に閉じているイメージですね
『上を向いて歩こう』では
涙がこぼれないように
上を向いて歩こうとします
こうすれば下を向いているときより
物理的にも涙はこぼれにくくなります
さて、あなたが上を向くという姿勢をとったとき
フィジオロジーはどのようになっているでしょうか？
目や胸がぐっと開き
呼吸が深くなっていませんか？
こちらの体の使い方は
大きく使っていて、外側に開くイメージ
状態としては悲しみではないですよね
ということは、悲しくなる前に
悲しみにとらわれてしまう前に
上を向けばいいのです
わたしは落ち込んだ時、空を見ます
嫌なことがあったり、悲しいときも
空を見ようって思います
最近は何にもなくても、空を見ます
結構ご機嫌でいられます（笑）
ありがとうございます