つづき

これずっと書きたかったんだけど。

なかなかね、気持ちが落ち着くの待ってた。

〈新雪の丘とは↓〉

この場合は「自分を責めるような回路ができた」って例だけど。その内容は色んなことが当てはめ可能なんだろう。

私も自分責めは無意識領域ではあるような気もするし、ほかに

「屈辱感を味わわされる危険はそこらにいっぱいある」

って回路とか

「自分は好かれない、へんなやつと思われる」

「攻撃される」

「やり返すと何倍にもなって返ってくる」

「世間は冷たい」

などなどの回路とかがある。

書き出すとうへえ~って感じｵｴ

これをリンク↑の益田ドクターによると「新雪の丘に最初のそりが跡をつけるとその跡が残ってずっとソリはそこを通り続ける」って喩えてるようになる。

脳の回路ができあがる、とかそういうことらしい。

それで認知の歪みが出来上がるんだろうな。

初めはあんまり受け入れたくなかった。

だって脳に、刻まれてるって。

「思考」とか「心」とかの曖昧なものじゃなくて「脳」。物理的に、化学的にって。

（科学的なことに免疫なくて難しくて抵抗あったってのもあるけど🫠）

不可逆的！？

ってショック受けるじゃないか。

でも時間経って「そうなのだろう」と認め始めてきたわけ。

で、冷静に考え始めた。

じゃあどうすればいいか？と。

つづく〜

②「新雪の丘」認めるまで