破水?!

コロンさんの皮下注射が巧く出来てホッとして、検診は10時30分からなので少しでも寝ようと5時半位にベッドへ

うとうとした状態でちょっと寝返り打ったら、焦る程の量の水分が下着にこぼれるのを感じて慌ててベッドから降りる。ベッドが汚れる！と咄嗟に思って起きた。そのままトイレに駆け込んでみたけど尿漏れとは違う様だし。破水したっぽい？時間は6時だった。
とりあえずリビングのソファーでうたた寝してた夫を起こすも寝ぼけてる感じ。
痛みが無いからかまだ冷静に動けそうなので以前から用意してあった入院用のバッグのチェックして軽くヨーグルトを食べてとか。ぁ洗濯物干したいなとか考える。
夫を見るとかなり眠そうだ。送って貰うにもちょっと心配だし、ここは洗濯機を回して干すまでの30分くらい寝てもらおう。
と7時15分位に病院に電話。破水の時間を聞かれたけど40分くらいと告げてしまった。
破水したっぽい事を告げるとそのまま病院へ来てください。と
夫を起こし車に乗っていざ出発
病院着 産婦人病棟に着が7時45分

未だに痛みは来てない
助産婦さんに赤ちゃんの心音等を調べるノンストレステスト(通称 NST)と内診されるも物凄く痛かった。赤ちゃんはまだ降りてきてない模様。で、破水かどうかphを計るけど破水では無いかも？
医師の診断を受けて破水では無ければ一旦自宅に帰って良いとの話で
医師の診断も破水では無いので帰宅になった。但し、内診されると刺激でまたどうなるか判らないので何かあれば戻って下さい。と
その後妊娠糖尿病の内科検診もあったので受診して帰宅。(此方の待ち時間が長くて疲れた)

破水では無かったって事で予行演習になっちゃったけど。おしるしもあるのでご対面まで後わずかです。

お昼頃 帰ってから二人とも疲れて爆睡しました。




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皮下注射

31日の早朝

いつも通りの4～5時位の夫の帰宅

ご飯を温めなおしたりして、彼なりの夕飯？(3回目のご飯と言う意味で)
を終えて

コロンさんの皮下注射に再チャレンジ
先週病院でレクチャーして貰った際に
ご褒美に特別なご飯をあげてみると良いかもと教わったので、レトルトパウチを購入して(これも腎臓病用だけど)おいた。

実は2日前にチャレンジしたんだけどまたほんのちょっと入れた所で暴れ終了。ご褒美ちょっとあげてみたら暴れた事なんか忘れてガツガツ食べる！
これはもしかしたら食べてる所に知らん顔で注射してみればいけるかも！

って事で今回はご褒美を先に作戦でやってみたら、食べるのに夢中で針も上手く打てた。この方法が成功みたいね(笑)

さて、起きたら妊婦検診だ。前回の検診で羊水量が少な目だから入院？なんて言われてたから。
無事にコロンにお注射出来たので安心して入院出来るよ！なんて思って寝たら→続く

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腎臓病

日付詐欺で書いとくね。
すごい大きな段ボールに入っているのでちょっと小さく見えるコロンさん。


6月に13歳(人間界で68歳)になりました。
誕生日に病院から血液検査割引ハガキが届いてたので
念の為と血液検査したところ腎臓病の兆候が出でしまった。
尿素窒素が正常値10-30の所　34
クレアチニン0.3-2.1の所　　 2.4
そんなに緊急にどうこうでは無いけど
取りあえず食事療法をしましょうと
炭の錠剤を食事に混ぜる事と腎臓病用フードを購入
再検査で1ヶ月後血液検査して数値を計る。

やはり尿素窒素が　36
クレアチニン　　　2.2

食事療法に＋週1点滴する事になったのだけど
なんせビビリで人嫌い？なコロンさん
病院行く度にストレス全開で抵抗するので
先生もこれは週一回来院するよりも自宅で飼い主さんが
皮下点滴をした方がストレスにならないでしょうという事で
点滴の仕方を教わり帰って来た。
背中の肩胛骨辺りをつまみそこに注射針を差して
点滴をセットして注入150ml程

一度やってみようと夫が押さえる役アタシが注射を打つ役で
チャレンジしたけど
まだ飼い主が皮下点滴するのに慣れてなくて
お互い緊張しちゃうからお家ではまだ1回しかできてない…。
しかも150ml の所50ｍl位で暴れられて針抜けちゃった。

注射されるのは平気だけど誰かに注射なんて打った事無いし!!
ましてや相手は猫だなんてね(T_T)

再度病院での点滴レクチャーしてもらいに行ったよ。

飼い主が背負わなくてはいけない命の責任。
辛くない程度に長生きして欲しいからね。
注射頑張ろうね。