おはようございます。こんにちは。こんばんは。

前回「聖書の暦について考える」という記事を書きました。

ユダヤ暦は伝統的に日没にうっすらと月が見え始めた日を一日(ついたち)としているとは言うものの、実際は人間の決めたルールで計算されていてずれが生じているということを説明しました。

 

今回は2022年の9月~10月にあたる第7の月の特別の安息日、仮庵祭の日程について述べます。最初に言っておきますと、日本で新月(三日月)を基に考えた暦とユダヤ暦の日程では2日の時間差があります。

 

まず、ユダヤ暦での日程を示します。chabad.orgより引用します。

 

 

今年のユダヤ暦の第7の月は太陽暦9/25の日没から始まります。

日程を書くと

9/25日没~9/26日没→第一日の安息日

10/4日没~10/5日没→贖罪日(安息日)

10/9日没~10/10日没→仮庵祭初日(安息日)

10/9日没~10/16日没→7日間の仮庵祭期間

10/16日没~10/17日没→仮庵祭明けの八日目の安息日

となります。これらの規定に関してはレビ記23章を読んでいただけたらと思います。

 

続いて日本で新月(最初の三日月)を見て祝祭日を祝う場合を考えます。未来に月が実際に見えるかどうかはその日にならないと分かりませんし、また雲がかかって西の空が見えない場合もあり得ますが、今回は月齢という道具を利用させてもらって、祝祭日の日付を決定したいと思います。満月カレンダーさんより引用します。

 

 

上記の図を見てみると、ユダヤ暦通り9/25日没~9/26日没を第7の月第一日として祝う場合は、おそらく月が見えなくなる日を祝うことになります。ユダヤ暦は最初に三日月が見えた日没から第一日が始まるという大前提が崩壊しています。最初に三日月が見えるのはおそらく9/27の日没です。

 

見える根拠になるかどうかは分かりませんが、私は20226月以降、新月近くになると日没の西の空を見るようになりました。78月は雲がかかっており新月を見ることができませんでしたが、6/30の新月はこの目で捉えることができました。6/301940分に見えた月がこちらです。

 

 

満月カレンダーさんで6/30正午時点の月齢を確認したところ、1.0でした。月齢1.0の月がこのように見えたのですから、9/27の夕方は新月が見えるのだと考えています。

 

従って、9/27日没より第7の月が始まるとして日程を書くと以下のようになります。

9/27日没~9/28日没→第一日の安息日

10/6日没~10/7日没→贖罪日(安息日)

10/11日没~10/12日没→仮庵祭初日(安息日)

10/11日没~10/18日没→7日間の仮庵祭期間

10/18日没~10/19日没→仮庵祭明けの八日目の安息日

 

私はこの日程で第7の月を祝おうと思っています。

以上閲覧していただきありがとうございました。

主の定められた日に祝祭日を祝うことができれば幸いです。