先日、葬儀セミナーに参加してきました。

葬儀社さんと言えば、我が家の場合は超ご近所に地元の葬儀社さんが1件、他には、少し離れるけれど車で10分程度も行けば全国規模の大手葬儀会社が2~3件あります。

その中で今回お邪魔したのは、一番ご近所の葬儀社さん。ご近所さんも御用達なのと入会金半額キャンペーン実施中だったので。葬儀のことなんて、突然その時が来た時には葬儀社の言いなり~になりかねないので、今回の参加を決めたわけですが、、、

結果、さっそく会員になってきました真顔


我が家の場合、少し遠い他社という選択は無かったのもありますが、地元の葬儀社さんというだけあって価格帯も料金体系も良心的らしく。多分。

というのも、他社の会員さんが説明会に参加しに来ていたんです。他社で最近葬儀したら、ビックリするくらい高かったって。じゃぁこっちはどうなんだ?と。

主催者曰く、広告に出しているような価格はオプションを全部省いた最低限かかる金額なので、オプションによって料金も変わってくる、と。

また、大手他社の互助会員のカラクリも。互助会員は積み立てがあり、積立期間が終わらない限り会員価格にならない、とか、互助会手続きをとったあと半年間は使えないとか、使う場合は早期利用料が必要だとか。なんというか、保険会社のようなシステムなんだな~というのが印象深かったです。


家族葬と一般葬の違いは、一般葬は新聞広告に載せて大々的に行う葬儀で、たとえば回覧板で訃報が回って家族や親せき+ご近所さん程度の葬儀は大きく分ければ家族葬に近い葬儀形態になるんだそう。

なるほどね。勉強になりました。

友の会に入るとさらに割引が受けられるそうですが、金額が大きいので一旦保留。

一世帯で一人でも会員になっていれば、2親等まで使えるそうなので、とりあえず私が入ったことで備えは出来たと思うことにしよう。

一般的に40代で終活(葬儀会社を選定、契約)をする方は半数未満だそうですが、私たちのように同居している場合は自分の為というより親の為、結果的には自分たちの為になるので入会してきました。

我が家のじいさま、今年87歳。未だに「まだ死にたくない!」と豪語してらっしゃるのでね真顔自分が一番天国に近いはずなのに、終活の事は微塵も考えておられない方ですからチーン