今年、私は３９歳になります。
３２歳と３ヶ月の頃に始めた不妊治療も
すでに６年半が過ぎ、もうすぐ丸７年。
先日、夫からも言われた通り、
自分でも自分の体に限界を感じていることから、
あと１年頑張ってダメなら、治療の引退を考えています。
具体的に、いついつの治療まで…という区切りはつけていないけど、
その時の状況により、およそ１年を目途にということで。
これまで行った治療は、採卵１８回に移植１６回。
ここまで本当によく頑張ってきた。
（今のところ）願いが届くことはなかったけれど、
赤ちゃんに逢いたくて逢いたくて
がむしゃらに治療に突き進んできたことは、
お空で待っていてくれた赤ちゃんも見ててくれたよね？
私たちの気持ち、愛情は、届いているよね？
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高刺激の治療が多かったからか
私の卵巣も、年齢以上にお疲れのようで
最近ではお休み周期でも
以前のような排卵期の兆候がみられません。
結果が出ない事だけが諦める要因ではなく、
それも限界を感じ始めた要因のひとつ。
ただ、前周期のように刺激をすれば排卵期の兆候がしっかり現れるし、
黄体補充をしっかりすれば、リセットも綺麗な出血が続くことが分かった。
つまりは、全体的に女性ホルモンの分泌が
低下し始めているんだろうな…
要するに、今は年齢が一番の不妊原因なんだろうな…と
推察というか、認識できちゃいました。
不妊治療も大詰めになったラストイヤー。
悔いを残したくないから、もう一度初心にかえって
体調管理を始めることから頑張ろうと思います。
そんな気持ちを察してか、
諦めの悪い夫は、私の体質改善をさせようといろいろ検索したらしく
こんな提案をしてきました。
２人でプロテインを飲もう！と。
夫は自分の筋肉補強のため、
私はホルモンの材料になるから、、と。
半信半疑で調べてみたところ、
プロテイン（たんぱく質）は体内で分解されるとアミノ酸になるんだとか。
卵子に良いとされているアルギニンとか、その他必須アミノ酸になるんだって。
でも、私が欲している女性ホルモン系の原料は、
アミノ酸ではなく、コレステロール（脂肪）。
なんだかちょっと違うけれど、夫の気持ちが嬉しくて
私も少しだけ飲んでみることにしましたよ。
その他、卵巣や卵子に良いとされていることは
いろいろ試していこうと思っています。
ちょっと気になる記事も見つけてしまったことですし。
気になる記事については、また別記事で。
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皆様の切なる願いが
叶いますように（祈）
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