治療の諦め時？

採卵７回目周期 Ｄ17 36.87
ＥＴ２日目


昨日の移植後からお腹が張っています。
採卵前の切替注射をはじめ、
採卵日や移植後の黄体ホルモン補充にも
ＨＣＧを使っているから
お腹が張ると『まさかOHSS？』と、
不安がよぎります。
去年はそれで入院しているだけに、
夫も私をよく観察してくれてます。


今のところOHSSの特徴である尿量の減少はないし、
腹水が溜まる事による体重増加もない。
それに、食事の前後に胃が痛くなる方が強いかな？という感じなので、
どちらかというとストレス性の胃痛かな？
と素人判断しています。

昨夜は移植後にも関わらず悲観的になりすぎて、
相当泣いてしまったから、
ストレス性の胃痛が正解かもしれませんね。


あまりにも私が泣くものだから、
夫から『治療はもう止める？』と
訊かれてしまいました。

私の精神状態をみれば、
たぶんそれが一番だと思います。

でも、私はまだ35歳。
この手に赤ちゃんを抱くことを
諦めるなんて出来ません。


でも、治療暦を考えると、
おそらく諦める時期は
そう遠くない未来に
考えなくてはならないでしょう。


それが哀しくて哀しくて、
明るい未来が想像出来ない今が辛くて、
涙が止めどなく溢れてしまうのです。


これから着床を迎える大切な時期なのにこんな状態じゃ、
せっかくの治療が無駄に終わってしまう…


なんとかして気分を盛り上げる方法はないかしら…



治療暦が長くなればなる程
治療への期待と不安が大きくなり
平静を保つのが難しくなってきました。