こん 竹輪~ アンディです。
みんな、元気ですかぁ。
A 「ぼく、歌を作りました。 替え歌 春の小川だよ」
しっかり目を開けて、聞いてね。
春の小川は 皿皿が 流れて来るよ ♪
高値のスミレや
バイキングのスミレ~♪ 「あっ、スミレがお皿に乗っている」
レンゲの花に 「中華料理だな」
ノン フルコース レンゲは 「おいしそうだなぁ、ワンなめ」
胃に やさしく 色 ハッピー
酒よ 咲けよと 歌いながら
つまみは 黒サヤ レンゲ豆 ♪
「兄ちゃん、植物話は?」
A 「そうだった。てへへ、 スミレは、、、スーさ~~ん」
じゃあ、どうしてスミレは、いっぱい繁殖できるのか
理由1.花を開かなくても、タネを作れる。
自家受粉でタネができる。
2.スミレのサヤは完熟すると、3つに割れたサヤが乾燥してねじれ、
中のタネを弾き飛ばす。~3Mくらい
3.タネにはアリの好物が付いている。
その白い物質(エライオソーム)は、タネからはがれない。
アリは仕方がなくタネを巣まで運ぶ。
白い物質を食べたら、タネを巣の外にポ~ンと捨てる。
あっちからも、こっちからもポ~ン、 それでスミレは大繁殖します。
こういうタネには、カタクリ、ムラサキケマン、ニリンソウなどが
あります。
ポストカード 365
No.3 シダレザクラ
No.4 ツバキ