みなさん、こんちは、アンディです。
A 「このあいだ、不思議なことに気がついたんだよ」
「そういえば、動物園に行ったよね」
A 「そこでさぁ、カメの絵を描いたのさ」
ゆう 「わー、すてき、見たいわ」
「ゆうちゃん、アンディ君はまた、何かやらかしたんだよ」
A 「これ、見て。カメの甲羅に番号をつけたんだ」
「兄ちゃん、どんなカメも甲羅は38枚なの?」
A 「ほかのカメさんも、ぜーんぶ38枚だったよ。不思議なんだ」
スーさ~~~ん、なんでだろう、なんでだ~??
私にもわかりませんよ。
では、知っている限りのカメ甲座をやりましょう。
昔から、鶴は千年、亀は万年と言われ長寿の象徴。
実際の寿命は、亀はせいぜい20~50年。
鶴は動物園では50~80年、野生で30年。
カメは爬虫類。
甲羅が固いのでめったに脱皮しない。
甲羅が成長に合わせて、大きくなる。
でも頭と手足のうろこは、入れ替わる。
甲羅は体をすっぽり包み、脱げない防弾チョッキ。
カメは甲羅干しの時、首を長くして静止する。
変温動物なので温度調節をして血液循環をしている。
人も似たような甲羅干しをしますね。
A 「スーさん、甲羅の数だよ。脱線しないでよ」
「そうだったわね。 細かい甲羅と甲羅に切れ目のないスッポンは別にして、
知る限りのカメさんの甲羅は38枚だったわ」
A 「ふ~~~ん。 説明不足の押しつけ結論だなぁ」
A 「まぁ、ひとまず、信用しておくかな」
ほかのカメさんを見かけたら、カウントしよっと」
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