「こんちは~~ ひさしぶりっ ぶりっの アンディだよ。」
A 「きょうは ぼくの大好きな公園に行くんだ」
A 「やっぱ、すげぇー、ナンキンハゼ だよ」
A 「じゃぁ、葉っぱを ひろおっと、ただ だから」
A 「うふっ、 いっぱいだ。 10円、20円、3、、スーさん、喜ぶかなぁ」
A 「エー、変! エッヘン じゃない、 真面目だよ、僕、」
A 「どうして 落ち葉は裏向きが 多いの?」
「そうだ、スーさんに聞いてみよっと」
A 「スーさん、 どうしてナンキンハゼの葉は裏向きが多いのか、知らないでしょう」
「おっ、アンディ君の挑戦状だな、 OK 答えようじゃないか」
「まず、これを見て。 葉の表と裏の形の違いだよ」
葉は枝から落ちると、裏向きの時は地面にぺたっと付く。
表向きに落ちると、葉と地面の間にすきまができる。
ここに風が入り葉を裏返す。
芝生の上だと裏返らないけど、コンクリートのように平らだと裏になる。
表向きに落ちた葉は、裏返るので裏向きの葉が多くなる。
A 「ふ~~~ん、ふん、ふん、ふ~~ん」
A 「あやしい説だなぁ、 僕もそう思ったん だけどね」
「葉っぱのことは、葉っぱに、聞いてみよっよ」