こぐまの旅行日記

こぐまの旅行日記

旅行が大好きこぐまです。
このブログでは韓ドラロケ地巡りを中心に書いています

 昨年からシリーズで上映されていた

韓国ミュージカルON SCREEN 

「エリザベート」がアンコール放映になりました。

 

宝塚版では男役が主役になるので

トートが主演。

こちらはエリザベートが主役。

オクジュヒョンさんのエリザベートは

死に取りつかれるようなやわな感じではなく

十分自立しているような感じ。

そんな強い人が晩年精神的にやられていく。

彼女の血筋がそうなのか、

生活環境がそうさせたのか、

見ていて痛ましかった。

韓国版のトートは

宝塚版のような怪しさ満点の黄泉の帝王ではなく

悪く言えばちょっとストーカー気質な兄ちゃん。

とりついてやろうとかではなくて、

いつの間にか執着してしまってる感じに

私には見えました。

エリザベートが死んで

「やっと自分のものになった!」と

花婿かと思うような白いタキシードを着て

あの世から橋を伝って降りてきて

満面の笑みで

「さあ」とエリザを抱きしめ、

エリザも笑みを見せた、

でも次の瞬間

エリザは魂の抜けたもぬけの殻のような表情で

結局トートのものにはならず、私はわたしだけ。

トートはさぞやがっかりしたでしょう。

(というのが私の解釈)

 

韓国語で聞くと韓国お茶の間感!

といういつもの私の感想は、

ゾフィーが出てくるシーンで強く感じました。

シオモニ(姑)の嫁いびり、

テワンテビ(大王大妃)の政治的画策は、

まるで韓国ドラマそのもの。

 

 最後に今回の上映はDolby Atmos版

音が壁から後方からずんずん伝わってくる感じ。

パワフルな歌唱の韓国ミュージカルなので

これは逆に響きすぎなんちゃう?

と思うこともしばしばでした

(贅沢ですね)

 

 次回はアンコール要望が高かった「ファントム」

見逃していたので放映が決まってうれしいです。