ご無沙汰しています。
双子兄が昨年から通っている療育機関で
昨年度出会いがありました。
当時ニ歳児で月〜金曜で通園していて、
一学期の終わりのころ、
懇談があり話を聞きました。
集団や療育の様子を聞きました。
その中で一番びっくりしたのが、
一番仲良しまではいかないけど、
お兄ちゃんモデルとして熱視線を送っていて、仲良くしてもらってる男の子がいて、3つ上のAくんとBくん。
ちなみにAくんは双子弟によく似た雰囲気の
お兄さん。
多分いつも一緒だから雰囲気が一緒で落ち着くのかなと思いました。
Bくんは、なんとお空に還った天使と
同じ名前のお兄さんでした。
それを懇談のとき聞いて、たまたまなんだろうけど、別人なんだろうけど(生まれた年も多分違うし)、泣きそうになりながら懇談を終えました。
その後も、親の気持ちを知らず、
ただ双子兄はいつも
AくんとBくんを追いかけて遊んでいたそう。
今年の春、進級入学のタイミングでさよならとなりました。
最後にたまたま会えた
Bくんのママさんに
遊んでもらってありがとうございましたと
挨拶だけしました。
穏やかな感じのBくん。
パパもママも素敵な方でした。
Bくんのママは妊娠中だったし、
勝手な話を告げるのもと思ったので、
こちらの事情は言いませんでした。
一年間だったけど、
同じ名前のお兄ちゃんとのご縁で
仲良くさせてもらい、
兄に遊んでもらえたのかなと、
(違うんだけど)
ただ幸せでした。
不思議なご縁に感謝な1年でした。