先日の嵐から一転!
今日は風が強いものの暖かくなり、一気に桜の花もあちらこちらで咲き始めてました☆ 

さて、今朝から県庁へ長期優良住宅の認定申請書を提出に行って来ました。


長期優良住宅とは、住宅の構造や設備が長く使用できる構造・仕様になっている住まいのこと。
国が定めた基準をもとに行政庁が認定を行うことで、税制優遇フラット35の住宅ローン金利で優遇を受ける事ができます。

実際には、固定資産税の減税期間が3年間から5年間に伸びますが、登録免許税や不動産取得税で受けられる優遇措置は一般的な場合だと優遇はわずかな上、住宅ローン減税も借入額により、最大控除額も変わりますし、長期優良住宅の申請費用もかかるのでどちらがお得なのか、お施主様のスタイルによってよく見比べる必要があると思います。