タイトルのとおり。
がん細胞の好物栄養素は糖質(炭水化物)、次にたんぱく質。キライなものは脂質。
がん細胞は脂質を利用するのは極めて不得意。
だから、最新の研究では糖質を1日の食事の5パーセント以下に抑えることで、がん細胞の増殖を止めることができる、ということまで判明している。
これは抗がん治療している犬や猫にとって朗報であろう。ただし超高たんぱく高脂質食になるので、実行可能なのは若い犬に限られるかもしれないけれど。
リンパ腫研究は、一応日進月歩といってもいいくらい進んでいる。
もちろん完治への道のりは長いだろうが、それでも以前よりは食事で対処・対抗(微々たるものだけど)できる手段が増えてきている。
オメガ3脂肪酸の話も、ももが闘病を始めた頃には誰も書いていなかったが、私がブログやご飯ブログに書いたことで急速に一般常識として広がったと自負している。
良心に従ってリンパ腫の犬に米をすすめた方がいるが、何をもってそういっているのか、ぜひ浅学菲才な私にご教授願いたい。
また、玄米は普通の犬は食べないし、クリームスープは飲まないと思う。犬にとって必要なのは粗食ではない。
成功しか語らない獣医師を信じてはならない。信じたものは絶望に追い込まれると言っておく。