こんにちは、モモコです。
今回は、
「知らなきゃ損！
ちょっとずる賢いこと」
を紹介したいと思います。
しかし！
ずる賢いと言っても
これは相手に
悪い気をさせません。
むしろ、
嬉しい気持ちを与えます。
あなたは
一緒にいて楽しい人
になるでしょう。
さらにさらに、
自分の思い通りに
物事を運ぶことが出来ます。
自分のしたくないこと、
あるいは
相手にやってほしいことを
自ら進んでやってくれます。
また、
機嫌が良くない人の機嫌を
良くすることができます。
思いがけない
楽しい時を
過ごすことが出来るでしょう。
しかし、
これが出来なければ
あなたは
不自由になってしまいます。
自分のしたいことも
出来なくなってしまいます。
なぜなら、
自分がしなくてもよいことを
しなければならない状況に
なってしまうからです。
面倒なことや、
手間のかかることを
あなたに押し付けられてくるかも
しれません。
さらに、
あなたは
八つ当たりをされやすく
なってしまいます。
「なんで、私が
嫌な思いをしなあかんの？」
こんなことを
友達に対して
思ってしまうかもしれません。
不満がたまってしまって、
友情が崩壊してしまう
危険性もあります。
なので、
ここでちょっと
ずる賢く生きてみましょう。
その方法は、
簡単です。
相手をおだてる
です。
しかし、
「おだてる」というのは、
「褒める」
というのとは少し違います。
ここを間違えて
変に褒めると、
嫌味に聞こえてしまうことが
あるので、注意です。
感覚としては、
「相手を乗せる」
感じです。
相手が、
自発的に行動しようかな
と思えるようなテンションに
上げるのです。
例えば、
こんな言葉が使えます。
「これは、○○ちゃんやから
任せられてるんやん。
私がやったら
めちゃくちゃになっちゃう。」
みたいな感じです。
「これはあなたにしか
出来ないことなんだ！」
ということをアピールすると
良いでしょう。
そして次に、
終わったら
「さすが○○ちゃん！
ありがとう！」
などと、
終わりまできっちり
乗せましょう。
これは、
次回も不愉快なくしてもらうために
とても大事なことです。
ここをおろそかにしてしまうと、
「都合よく使われただけ？」
と勘付かれてしまいます。
なので、
最後まで
相手を乗せましょう。
そうすれば、
どんどん自分の思う通りに
物事が進んでいくでしょう。
では、今すぐに
両手を目の前に突き出し、
手の平を上にして
空気を持ちあげましょう。
その際は
キメ顔で！
お願いします。
相手をおだてる時に
有効です。
これで、
あなたも上手に
生きていけます。
ありがとうございました。