いやあ~、すごいですね。ボーヤンくん。


まさかSPで4Lzー3Tを完璧に成功させてくるとは。目

しかも後半の4Tも成功。


国内大会だろうと、くねくねダンス(失礼)だろうと

これは確かに新しい男子フィギュアの幕開けだと思います。


FSはまだ見てませんが、プロトコルによると

4Lz、4S、後半の4T-2T、4Tというまさかの4クワド。

信じられないジャンプ構成です。


彼のこのPGにはいろいろな意見があると思いますが

私が感じたのはただひとつ、


彼の潔さ

誰が何と言おうと自分は跳ぶという意志の強さ。


あっぱれベルです。


演技構成点には上限があるけど技術点にはない。

だから点数をのばすには技術点を上げること。

かつて羽生くんがPチャンに勝つためにしたように。


勿論それには大きなリスクが伴います。

今季からクワドの転倒はー4になったし

クワド→トリプルになったときにザヤる危険性もあるし

当然ケガもしやすくなるし。


でもね


やっぱりジャンプが跳べるのは若いうちでしょう。

だからできるのだったら挑戦してほしい。

フィギュアはスポーツですもの!

クワドを跳び続けた結果ケガで選手生命は短くなってしまうかもしれないけれど

もしかしたら長く続けられるかもしれない。

それはまだ誰にも分からない。


今季Pチャンは新しいフィギュアスタイルを確立したいというようなことを言っていましたが

スポーツとしてとらえた場合、もう彼は演技構成点は満点に近い点を出している筈。

だったら新しくするには技術面が必要だけど

スピンやステップはレベル4をとってるから結局あとはジャンプではないでしょうか?


本来は技術面も芸術面も兼ね備えるのが一番なのでしょうが

私は17歳のボーヤンくんの今季の(いえ、今までも)挑戦は素晴らしいと思っています。

かつて誰もやらなかったことをやる。

それはとても怖いよね。

参考にするものがないんだもの。

でもワクワクする気持ちもきっとある筈。


NHK杯にも来るボーヤンくん。


羽生くんがどんな風に立ち向かうのか楽しみです。


まあ、彼はいつものように自分の演技をするだけ、と語るでしょうが。

それでもボーヤンくんのことを全く意識しないではいられないのでは?

4Loを跳びたくてうずうずしているんじゃないかな?得意げ


ああ、スポーツって・・・本当に素晴らしい!!