9月の三連休とものすけは二泊三日でYMCAのキャンプへ行きました。

http://www.kumamoto-ymca.or.jp/musashi/17257.html

一人でお泊りしたことがなく、送り出す私としては、心配でした。

でもリーダーに誘われて行く気満々になったとものすけ。来年は1年生!!

頑張って行ってきました。

前日二人で荷物の準備をしていると、急に不安になったようで、「お母さんの

声が聞きたくなったらどうするの??おやつもおもちゃもないの??」

と言い出しましたが、「みんなと一緒で楽しくてあっという間だから!!」

と励まし、リュックボストンバックにぱんぱんの荷物を自分で用意しました。

そして出発。台風が心配されましたが、何とか大丈夫そう。天気は晴れ。

バスに乗り込むと見えなくなるまでニコニコでずっとずっと手を振ってくれました。

私の方が泣きそうでした。

そして、三日後ニコニコ笑顔いっぱいでバスから降りてきて

感動の第一声は「お母さん、髪切らないでって言ったのに~・・・。」

でした。

今とものすけの要望で髪を伸ばしているのですが、久しぶりに

結べるくらい髪が伸びたので、とものすけの前で初めて髪をしばっていたのです。

顔をみて充実した3日間だったのがわかりました。

リーダーに聞くと、夜にさみしくなってしまったそうですが、仲良くなった5年生の

お兄ちゃんに2日間手をつないでもらって寝ていたそうです。

可愛い。

そんなこんなで9月も終わりそうなのに熊本は本日も33度。

札幌は20度くらいだったのに・・・。明日も34度の予報です・・・。

 5月20日でとものすけが6歳になりました。去年はじばにゃんのケーキを買ったのですが、今年はショートケーキが良いな。というので、ショートケーキになりました。(実はとものすけは生クリームが好きでなない様子。)来年は小学生だね。大きくなったね。
 そして先週、いきなり「お母さん絵本読んであげるね!!」って絵本を私に読んでくれるようになりました。びっくりしたのと成長を感じて涙が出そうになりました。読むのも上手で「ぷんぷんぷん」は怒ったように、「しょんぼり」はしょんぼりしている様に読んでくれるんです。
 そして思い出したのが東京にいた頃のこと。2歳過ぎか副鼻腔炎になってしまったとものすけは保育園の後、2年間、耳鼻科に通っていました。ひどいときは毎日、良くなってくると週二回ほど。自転車で頑張って通いました。そして東京の耳鼻科は混んでいて、だいたい30分から1時間待ちます。そのあいだせがまれたのは絵本を読むことでした。ノンタン、電車の本、クラリとティンなど。毎回喉がからからになるくらい15冊くらい読みました。そんな中疲れた私は「今日は5冊ね。」とか、先に受付して待つ時間を短くしたりして、絵本を読む頻度を減らしてしまったのです。喉がからからでも疲れていても、もっととものすけが満足するまで読んであげればよかった。読んであげられるのは本当に数年なんだから。と。とものすけの頭をなでながら、いま、一生懸命私に絵本を読んでくれているとものすけに「ごめんね。」と思いながら、涙をこらえながら読んでもらっています。とものすけ
ブログを見返してみるとガストにいった話ばかりなので、違う話を・・・。

とものすけ1月に初めて歯が抜けました。

11月の帰省の時下の前歯がグラグラしていたのをおじいちゃん(私の父が)発見していたのですが。

1月15日保育園から帰ってきて

しばらくすると・・・。

「うおぉぉぉぉ!!血が~!!血が~!!歯医者さんに電話~!!うおぉぉぉぉ!!」と泣き出すとものすけ。

見てみると口からかなりの出血が・・・。

とものすけと一緒にてんぱった私は慌てて夫と歯医者さんに電話しました。

そしてキャンセルが出たということですぐに歯医者さんに行けることに。

ただ、電話の途中で歯が抜けて、血も止まっていました。

もう大丈夫そうだな・・・。と思ったのですが、電話してしまったため、歯医者さんに。

中まで付き添うつもりだったのですが、「いつも一人で大丈夫ですよ。」とのことで、中に入られず。

実は夫がそこの歯医者さんに通っていて、キッズスペースがあるからとものすけも一緒に

何回か行っていて、そのうちとものすけも診察、歯磨き、フッ素塗布をしてもらってました。

私は初めてその歯医者さんに行ったのですが、一人で診察台に座り、診察されても

歯を抜かれてもお利口さんなとものすけに成長を感じたのでありました。

そしてレントゲン撮影、抜けていない歯を抜いてもらいしめて1600円でした。

私の住んでいる市は子供の医療費は無料なのですが、一回支払って、申請して

還付してもらうので、お財布からお金は出さないとなので・・・。

ティッシュを詰めて様子を見れば良かったと少し後悔したのでありました。