前のブログの
続編みたいなネタです
結局私には
『彼氏』と呼べるような
まともな男性は学生時代に
いなかったのかもしれません。
でも高校生の時に
ずーっと一緒に居た人はいて
学校でもそばにいたし
修学旅行でもそばにいたし
外でデートらしいこともしましたよ✨
だが
付き合ってとか好きだよとか
そんなセリフはお互いなくて
ただ一緒にいるのが心地よいって言うのかな。
それは友達だって言えば
それまでだけど…
友達とは違うような感覚の
何か特別なものは感じてました
その人が
スピッツを好きで…
その影響で私も聴いてたな
文化祭とか
スポーツテストとか
常にそばにいたのに…
それでもそれが
男女交際じゃないって言うならば
『彼氏』っていったいなんなんだろう…
とは思うんですけどね。
付き合いましょうって
宣言が必要ってことなのかな
それから更に時はさかのぼって
中学生の時のこと。
その時は
「付き合って」と言われた人と
一応お付き合いしました。
友達の紹介です。
好きな人がいたので
お断りしたんですが…。
なんとなく。
…でも
その人は100%ヤリモクで
相手は
高校を中退して働いているから
学生よりは多少お金があって…
「何か買ってあげる」
っていつもそればかり言う人で…
下心もみえみえなので
(買ってあげるんだからヤらせて)
…っていう感じの
なんとも気持ち悪い人だった。
なので
まぁ当然だけど長続きはしません
その後に知り合った
高校生の時の人が
なんともピュアな感じで新鮮だったし
安心してそばにいられるってのが
良かったような気がします。
多少物足りなさとか
歯痒さは感じたものの
体の関係を迫られることは
一切なかったので。
要するに大事なことは
「付き合いましょう」宣言が
あるとかないとか
そういうことではなくて
これは友達付き合いや
人付き合いにも通ずることだけど
相手に思いやりをもてるのか
ってことなんだと思います。
その人を大切に出来ないのであれば
最初から付き合わない方がマシだし
出会わない方がいいですよ
人って…
自分が大事にされて初めて
自分も誰かを大事にしてあげたい
って思えるもんなんだと思うから
そういうのが
学生時代の人間関係で
成り立ってきたかによって
どんな大人になるのかが
変わってくるんでしょうね
きっと