アリエッティの借り暮らし。屋根裏の住人。家政婦のような存在。
誰も彼もが他人の存在に気を遣いながら生きている。かくいう私もそうだ。
ここは私の家であり他人の家である。突然、当たり前のように土足で入ってくるヒトがいる。こっちは心臓がドッキドキ。ビックリする。
でも顔には出さない。
住まわせてもらってるようなものだから、文句は言えない。
だけど、時々思う。
私のプライベート空間って、どこにあるんだろう。
そんなものは最初から存在しないのかも。常に誰かが心の中にいる世界。ひとりっきりのように見えても実は誰かがいる世界。
はぁー、窮屈だなあ。