今日は生活にメリハリをつけるという講座です。
メリハリが無いとただののんべんだらりとしたニュートラルな無味乾燥なせいかつになってしまいます。
三島由紀夫が云った戦後の生活です。
クラブ活動でも仕事でも楽しいだけでも、厳しいだけでも継続することはできない、
厳しさと楽しさの両方が必要なのです。
むかしの海軍なら厳しい訓練でも週に一回カレーライスの日があるというようなものです。
メリハリとは音楽に強弱を付けなさいということです、歌にサビがあるようなものです、サビの無い歌には魅力が無いのです。
厳しさの中には学びがありましょうし、楽しさの中には一体感が生まれるでしょう。
これが在って初めて家族は家族であり得るのです。
家族が集うのは食事です。
食事はひとりでするものではありません、みんなと食べないと石破総理の汚い食い方になってしまいます、箸も使えない、茶碗も持てない、おにぎりも焼き魚も食えない
食堂で一人背中を丸くして食ってるような者は独り食いで育ったのでしょう。
そして家庭料理は美味いものであってはなりません、これは家族に変化を付ける為です。美味しいものはみんなでわいわい食べるのが楽しい、多少は羽目を外しても良い
ならば普段の毎日は食事が躾の基本になります。
だから普段の食事は質素なものが望ましい、飯を炊き始めて炊き上がるまでの時間の中で作る、インスタントを使わない料理です。
肉や魚はあくまでハレの日の料理、毎日食べれば健康にも良くない。
普段はご飯とみそ汁、漬物だけの一汁一菜で充分です。
ラーメンやかつ丼は必要なものを十分にというエサの条件すら満たしておりません。
食事は繊維とミネラルビタミンが摂れれば十分なのです。
エチケットとマナーの全てが集約されたものが食事ですから、お見合いの場も当然
食事の席ということになります。
食べることで全人格が試され量られるのです。
まあ、お父さんが早く家に帰ってくる日などがご馳走の日です。
今日はいつもと違う日というメリハリが共同体の絆を強くするのです。