白幡八幡塚古墳は、古墳時代中期築造された西部古墳群の一部で昭和50年に茨城県指定文化財に大生古墳群として指定されております。

東部古墳群
大生原台地には百数十基からなる古墳群が存在し古墳が集中状態から、大生原東部古墳群、大生西部古墳群に別かれている。
大生東部古墳群は、大生台地のほぼ中央に位置し標高35mを測る。
大生神社東側一帯松輪稲荷山から、釜谷小原にかけて、東西800m南北700m内、切り臼白幡塚までに存在する古墳42基がある。
古墳時代の前方後円墳、円墳である。
(風土記の里後援会)

 場所:茨城県潮来市大生804-402
 特徴:茨城県水郷県民の森に駐車場有
 撮影:2020年7月12日