会社員として長く働くコツは? | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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若い頃は、会社員として働く自分に、夢や希望があった。


仕事は昔から、決して嫌いじゃない。

社会人として、新人だった頃は、ただ働く事が楽しくて、そこにお給料がついてくる事に喜びがあった。



そして、それが当たり前になってきたと同時に「欲」もでてきた。


ただ一生懸命に働くだけでなく、それに見合う収入が欲しくもなったり、自分の会社での置かれる立場も、上に上がりたいという新たな目標も出来た。


しかし、だんだん年齢も上がってきて、仕事での立場だけは上がっても、それに見合う収入の不満も出てくるし、後輩の教育など、いわゆる中堅どころの壁にぶちあたり、しんどいと思った時期もある。



行き着くところ、いくら一生懸命やったって…

『会社員は、所詮、組織の中の一つのコマにしか過ぎない』


そう思う様になり、仕事に対する意欲も「そこそこ」で、そつなくこなす程度になったら、不思議なもんで、逆に会社での仕事が気楽に熟せる様にになった。



なので、言い方は悪いが、「そこそこ」程度に仕事をやる事をやっていれば、そんなに楽しくなくても定年まで働けると思っていた。


けれど…

皮肉な事に、仕事に楽しさを見出す事を諦めて、他の楽しさに目を向け出して、「ファッション」の勉強を趣味程度に始めたら、結局、「ファッションコンサルタント」として、やっていくために会社を辞める事になってしまった今がある。


色んな事に貪欲になり過ぎなければ、会社員として働く事に対して、決して不満はなかった。


私の場合は、会社の仕事に、自分が満たされなかったのが一つの要因だと思っている。



今思えば…

究極のところ、会社員として、定年まで働こうと思うと、過度の「欲」は捨て、「そこそこ」を選べば、私の場合は、普通に然程楽しくもなく、今も会社で働いけていただろうとは思っている。



そんなに楽しい人生ではないかも知れないけれど(苦笑)






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