彼女がイメージコンサルティングに来てくれたのは、お母様とご一緒という珍しいパターンでした。
私はお友達同士というペアのイメージコンサルティングは滅多に受けないのですが、イメージコンサルティングは、彼女がお母様へのプレゼントだとお聞きして、お受けさせて頂きました。
この親子さん、とっても対照的な親子（笑）
ものすごく天真爛漫で、太陽みたいなお母様と、ものすごく物静かで、凛とした月の様な娘さん。
同行ショッピングについては、最初から娘さんだけ、依頼して頂いてましたので、その後に行かせて頂きました。
同行ショッピングに行かせて頂いて、数ヶ月経った今の、感想をくださいました。
良かったらご覧になってください
11月に初めて行った同行ショッピングから3ヶ月経ち、tomoさんに感想を聞かれたのをきっかけに、自分にどんな変化があったか振り返ってみました。
同行に行く前の私ですが、子供を保育園に預けながらフルタイムで働いており、毎日体力の限界で、着る服は「丈夫・手入れが簡単・安い・変じゃない」であればOK。
通勤も、デニム数本と同じようなトップス数枚でやりくりして、スカートは気付いたらワードローブから絶滅しておりました。
子供も小学３年生になり、私自身もフルタイムから時短勤務に変わったりで時間と心の余裕ができて、そろそろ自分にもお金や手間をかけてあげたいと、去年3月にtomoさんのイメコンと同行を申し込んだのでした。
（半年以上も首を長くして待ちました＾＾）
待ちに待った同行は無我夢中であっという間に一日が終わり（笑）、tomoさんからコーデブックが届くや否や、翌日から早速 買った服を順番に着ていきました。
最初に会社に着て行ったのは、フレアスカートのコーデ。
これは後々、ずっと忘れられない『新しい人生一日目』のコーデとなりそうです。
と言うのも、この数年は年中ほとんどマンネリのスキニーパンツしか穿いてなかったので、
「明日からいきなりこんな女らしい路線に変更して、周囲の反応は大丈夫だろうか」と抵抗があったのと、お店で手に取ったときも「こんなん穿くの何年ぶり！？」とにわかに自分に穿くことを許可できなかったからです。
そんなドキドキのコーデで出勤し（職場は平均年齢50歳のおじさんしかいないので特に反応なし笑）、
夕方帰宅した私を見た母の第一声が「わぁ、素敵～～～！」でした。
「それ、tomoさんに見立ててもらったやつ？」とすぐ当てられました。
合わせた白いセーターも私の体型をうまくカバーしてくれてて、凄く似合ってるとのこと。
「さっすが先生（tomoさん）やわ～！」と母は絶賛してくれました。
それ以来、毎朝スマホに入れてるコーデブックを眺めてその日着る服を決め、服を出してきます。
朝、着る服に悩まず完璧なコーデが一発でできるのは、ものすごく楽です！
そして12月からたて続けに、何人かの子供の友達のお母さんたちから「見た目がいつもセレブ」と言われたり、インターナショナルスクールのクラスメイトのお母さんにも、
「いつも素敵な格好してはる」
「服装がおしゃれでお金持ちっぽい。“お母さん”ぽくない」と言われました。
私、バリバリの下町育ちですし、着ているのもアウトレットで平均7,000円ぐらいの価格帯だったので
「ええ？どこがセレブなん？」と思ったんですが、昔から「あんまり大阪人に見えへん」とよく言われてたので、
『ただのおとなしい人』→『おしゃれな格好をしたセレブ』にレベルアップ したのは
tomoさんが私の良さを絶妙に引き立ててくれる服を選んでくれたからかなと納得がいきました。
また、「心地よく、自信を持って着ているもの」を着るだけで、無意識レベルで自分の言動も自信に満ち溢れたものになるのかもしれません。
ちなみに同行では上下で10着買っただけですが、3ヶ月まったく着まわしに困っていません。
同行以来、自分で買った服はセーター１枚だけです（色・形が自分に合うか、tomoさんのアドバイスを思い出しながらめっちゃ吟味して買いました）。
たまに、以前からの手持ちの服を合わせようと、自分でトップスだけ変えてみたりするけど、
微妙な丈の違いなどで途端におしゃれさがなくなるので、結局tomoさんのコーデブック通りに戻しています。笑
「tomoさんて、お店で私が試着したのを一回見ただけなのに、その記憶だけでこんな完璧なコーデが作れるなんてすごいなぁ」と、
時がたつほどtomoさんの腕のすごさを実感しているところです。
次は夏服の同行ショッピングを申し込んでいます。
これからも遠慮なくもっと素敵になっていく所存ですので、髪型・小物などのアドバイスも含め、お力を貸してください。笑 m(_ _)m
よろしくお願いします。