考えてみると、ファッションについての感心よりも、中学になりたての頃に、ヘアースタイルを気にしだしたのが、本格的なオシャレの第一歩かも知れません。
高校生の頃は、髪型に気を使っていたものの、学校がものすごく規律の厳しい、学校だったので、あまり自分の好きなヘアースタイルは出来なかった様です。
そ、うちの息子の学校ね、今だに試験の時に頭髪検査がある。
男の子は、耳に髪が乗りすぎてるとダメらしいんですけど、試験の時に頭髪検査があるんだから、その前に切りに行っておけばいいものを、毎回切らないで検査にほぼ100%の確率で引っかかるという、なんともふてぶてしいヤツ。
「最初からわかってんねんから、ちゃっちゃと、切っときいや！」と、私は注意しますが、自分なりのポリシーがあるんだとか…
そんな訳で、生活指導には毎回「小不動君」の名を連ねた高校生活を終えて、やっと自由になり卒業後、真っ先に緩やかなパーマをあてに行った事と茶髪に染めた事は言うまでもない事実。
今は少しパーマスタイルが飽きたらしく、毎日ヘアーアイロンで真っ直ぐに。
男の子のファッションって、女性みたいにそうそうバラエティに飛んでるものでもないので、髪型に気を使ってるだけで、オシャレ度が断然UPしますよね。
ま～うちのは、うるさすぎですけど