たまにお客様にされる質問です。
答えは、カラータイプまで変わるわけではありません。
けれど…
うちの息子がパーソナルカラー診断を始めてやったのは、高校生の頃です。
彼のカラータイプは、スプリングで、セカンドカラーは、ウィンター。
トーンで云うと、ビビットトーンです。
正直、どれもこれも、似合わない枠に入れるのが難しいくらいに似合うカラーが多かったです。
私がまだ練習生だった昔、勉強のために沢山の年齢の方を見させてもらった経験からいうと…
先ほども書いたとおり、タイプまでは変わりませんが、年齢が高くなると、そのカラータイプの中で、ベストカラーのトーンが変わったり、似合うカラーの幅が少なくなる人が多い気がします。
そして、若い人達(20代まで)は、似合う幅が広いと、感じました。
これはやはり、肌のツヤ、ハリや、肌トラブルの違いから微妙に変化する様に思います。
35歳を過ぎてくると、肌年齢にも変化が訪れ、似合うものが急にわからなくなる方が多くなるのは、全てに繋がっているのではないでしょうか