最近、ふと思った。恥ずかしさが逆転している。若かった時はチョット可愛かったりそそられる肉体を持った女性にマッサージされると股間の起立が恥ずかしかった。ジジイと自らを呼ぶようになってジジイを自認するようになってからは、並以下でもちょっと年齢がいっていても元お嬢さんの太もも付け根の丁寧なマッサージでも起立しないと恥ずかしく感じるのだ。

  酒が無ければ言葉に出来ない恥ずかしい体験を積んだ結果なのだろうか。加齢で感性が鈍くなってきたのだろうか。思うにどちらも有ったのだろう。。

起つ恥ずかしさから、起たない恥ずかしさに股間の羞恥の変化が確かに起こった。