最近の図書館は高齢者の利用者が多いとのことだ。空調完備、新聞雑誌書籍が無料で利用できる。さらに図書館主催のイベントも参加自由らしい。

高齢者の利便性を高めるために文字の大きい本、視聴覚機材の設置など視覚や聴覚機能の落ちても利用可のな環境を整備している。

  高齢者対応は障害者対応と同じ配慮が必要とのことだ。バリアーフリーや緊急事態の対応は高齢者にも障害者にも共通に必要なことなのだろう。

  高齢化社会に突入した日本は否応なくこの高齢生涯分野で先進することになる。

案外、この分野で世界から人を集められる平和国家を国策として軍事力強化より国防になるのではなどと思う。社会の制度の維持のための警察機能はより充実させる必要はあるだろうが軍事費に比べれば費用を抑制できるだろう。