【良い声は自分ではわからない】
発声法トレーナーのよらんだです。
良い声と悪い声が判別できる機器があれば、
いいなあと思うことがあります。
今朝「おはよう日本」で
2050年の予想の部屋の中を紹介していました。
ソファが電動で移動したり、
机の上の液晶のオブジェが、
絵画やメッセージや情報を届けてくれるようなものを見ました。
それに加えて、良い声の判別器が欲しいなと思ったのです。
発声法レッスンでは、
生徒さんの顔の骨の中に
息を充満させていくと、
自分の声が自分に聞こえにくくなるのですが、
開放的で不思議な気持ちのようです。
いつもと勝手が違うことは
よくわかるようです。
嬉しい、楽しい、美味しい等の
気持ちの状態なんですね。
鼓膜の内側の圧力が外側より高くなってると思います。
自然にできてる人もおられますし、
無意識になるとできる人もあるようです。
でも自分にはわかりにくいです。
良い声を出す事は大切です。
良い声というのは、口蓋(口の中の天井)の上で出す、
空気をたっぷり含んだ母音の響きを伴うものです。
母音の響きはその人の生命力でありエネルギーです。
そのエネルギーを毎日測れるような機器があれば、
良い声のチェックができるので、
人間力、自分力が増し、一日中いい気分でいられるでしょう。
もちろん、営業成績は上がるし、
受験生にだっていいでしょう。
良い声に興味のある方は、
ぜひ体験会へいらしてください。
【体験会スケジュール】
■5月21日(火)19:00~19:30
■5月22日(水)19:00~19:30
■5月25日(土)19:00~19:30
※用意するもの …ティッシュ、鉛筆、鏡
お待ちいたしております。
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