緊張しやすい方に!
「あがり症を根絶する」みのブログ
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/
今回のテーマは、
「場面別の緊張改善」
です。
「人前で話すとき、5人くらいの前が一番緊張します。何十人もいたほうが緊張しません」
「一対一だと緊張しますが、10人ぐらいだと逆に平気です」
「上司としゃべるのは大丈夫なんですけど、先輩と話すのは緊張します」
など、
緊張するときと、しないときがあるのはなぜなのか?
これを知りたくてセミナーにお申し込みされる方もおります。
今回は、「こういった場面では緊張する、こういった場面では緊張しない」=「場面別の緊張改善方法」について、ポイントを2つお伝えいたします
=ポイント①=
まずは、
実態を明らかにする
ことです。
どういうときに緊張するのか、しないのかを突き止める行為です。
だいたいのシチュエーションとしては、初対面、対上司、対同僚、対友人。人数だと一対一、複数、人前というのが一般的だと思います。
ここでいう複数とは会議や打ち合わせで、人前とは聴衆の前で立って話すことです。
こういう表をつくってみて、
緊張する=X
若干緊張する=△
まったく緊張しない=◎
をつけます。
=ポイント②=
2つめのポイントは、
易しめのものから改善していく
ということです。
易しめのものとは、△印のところ、
若干緊張する…
ものです。
いきなり×のところを〇にしよう!とするのではなく、取り組みやすいところから慣らしていきます。
徐々に慣れていくことで、いずれ△が〇なり、×も◯になっていきます。
これを行動療法といいます。
小さな行動を積み重ねていくことによって大きな目標をクリアしていくというものです。
人前できちんとしゃべらなきゃ…と、あまり自分を追い込まない方がよいです。そう思えば思うほど、緊張の度合いが高まっていきます。
ぜひ続きは動画でご確認ください
今回の詳しい内容はYouTube
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「緊張する場面と、緊張しない場面がある…」そんな方に向けたあがり症改善方法
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