緊張しやすい方に!
「あがり症を根絶する」みのブログ
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/
今回のテーマは「話がわかりやすい人の口癖3選」です。
当スクールでは、主に以下3つのセミナーを実施しております。
①あがらない話し方
②わかりやすい話し方
③好かれる話し方
今回は、その中でも②のわかりやすい話し方がテーマです。
話がわかりやすい人は、どんな口癖があるのか、紐解いていきたいと思います。
その前に、皆さんに質問です。
書店で本を手にするときに、何を見て手にしますか?
おそらくタイトルですよね。
もし、タイトルがなかったら、読みにくいですよね。
最後まで読んでみないと何の本かわからない、では、読めません。
また、飲食店で、もし看板が出ていなかったら、何のお店か判断できないので、入るのをためらってしまいますよね。
逆に、「〇〇ラーメン」と書いてあれば、一発で何屋さんかわかります。
そう、タイトルがあるとわかりやすいということです。
これは話し方も一緒です。
話す内容にタイトルがあるとわかりやすいのです。
なので、話がわかりやすい人は、タイトルワードを頻繁に使います。
タイトルワードとは、
「結論から申しますと」
「一言でまとめると」
「要約すると」
という、その話のタイトルを示すワードです。
これが「話がわかりやすい人の口癖」3つのうちの1つ目、タイトルを示すワードです。
2つめは、理由を示すワードです。
例えば、「買ってください。よろしくお願いいたします」だけ言われても、「え?なんで?」ってなりますよね。
先のタイトルを示すワードがあったとしても、理由がないと、人は腑に落ちません。
なので、話がわかりやすい方は、
「なぜかと言うと」
「具体的には」
という、理由を示すワードを頻繁に使います。
これを使って腑に落とすのが上手です。
何かを伝えたら、枕詞のように「なぜかと言うと」「具体的には」を使ってみましょう。
3つめは「まとめワード」です。
これは、文字通り、
「ここまでの話をまとめると」
「一旦話を整理すると」
こういう口癖です。
会議や打ち合わせで議論をしていると、話が錯綜することはよくあります。
そのような状況下で、「ここまでの話をまとめると」とか「一旦話を整理すると」いった言葉が出てくると、頭の中が整理されるので、聞き手にとって非常にありがたいのです。
ぜひ続きは動画でご確認ください
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話がメチャメチャわかりやすい人が使っている「タイトルワード/理由ワード/まとめワード」
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