人前で緊張しやすい方に!
「あがり症を根絶する」みのブログ
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/
おかげさまで、著書『雑談の一流・二流・三流』(明日香出版社)が7万部を突破いたしました!
YouTubeでも、解説動画がたくさんアップされており、本当に感謝感激です
皆さま本当にありがとうございます!
今回は、『雑談の一流・二流・三流』7万部突破記念ということで、著書に載っていない雑談メソッドをご紹介いたします。
こんな良い質問をいただきました。
Q:「人前だと緊張しないのですが、3、4人のグループで雑談する時に、もの凄く緊張します。話し出すタイミングがよくわかりません。どうすればいいのでしょうか」
少人数の飲み会とか、打ち合わせとか、そういった場面でよくありますよね。
話し出した瞬間、聞き返されてしまったり、遮られたり、誰かとかぶったり、あるいはスルーされり。
こうなると、段々話しづらくなり、話すときに緊張してしまいます。
その解決策として、今回お伝えしたいのが、
レスポンス&トーク
です。
これは相手の話に、反応(レスポンス)してから、話す(トーク)技術です。
反応(レスポンス)とは、ボクシングでいうジャブです。
いきなり話すのではなく、まずは相手の話に反応して、それから話し出すテクニックです。
例えば、
「おお~!なるほど!」
とか、
「そういうことか~」
といった感じで、誰かが話したことに反応します。
反応すると、一瞬その人に注目が集まります。
これがジャブです。
その後に、
「おお~なるほど!」
「ということは、〇〇ということもありますか?」
「そういうことか~」
「つまり〇〇ということでしょうか?」
と、話し出します。
例えば、会議だとしたら、まずは身を乗り出すくらい反応して、存在をアピールしていきます。
頷いたり、「なるほど」「確かに」と声を出したり。
すると、司会者は、反応している人に話を振りたくなります。
「〇〇さんはどう思いますか?」と聞かれるタイミングが自然にやってきます。
以上、話をまとめると、今回お伝えしたことは、話しずらいときは、
①いきなり話し出してはいけません
②レスポンスをしてからトークしましょう
つまり、
「レスポンス&トーク」
です。
是非、雑談をはじめ、その場が温かるなるような会話力を身につけて、コミュニケーション力をアップしてまいりましょう
ぜひ、詳細は下記動画にてご確認ください
※今回の詳しい内容はYouTube
「みのちゃんねる♥」
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雑談の一流、二流、三流 (明日香出版)7万部突破記念!!著書に書かれていない雑談メソッドのご紹介
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株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
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◆あがり症のあなたに!『声の震え』を改善するみのチャンネル♡
出版社: 明日香出版社 (2020/3/5)
出版社: 扶桑社 (2017/9/2)
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