人前で緊張しやすい方に!
「あがり症を根絶する」みのブログ
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/
前回のブログでは、著書『雑談の一流、二流、三流』をオリエンタルラジオの中田敦彦さんにご紹介いただいたことをお伝えさせていただきました。中田敦彦さん、本当にありがとうございます
心より感謝申し上げます。
中田敦彦さんのYouTube大学【一流の雑談力①】コミュ力を身につければ仕事も人間関係も良くなる
中田敦彦さんのYouTube大学【一流の雑談力②】あなたも「コミュ力おばけ藤森慎吾」になれる
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著者:株式会社モチベーション&コミュニケーション 桐生 稔
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読者のみなさま本当にありがとうございます
今回は、その流れで雑談と緊張に関するトピックです。
交流会、会合…初対面の方との雑談って、何だか緊張しませんか?
緊張しているときは、自分から話しかけるよりも、話しかけられたほうが、会話がしやすいですよね。
今回は、緊張しているとき、話しかけてもらうにはどうすればいいか?という視点でお話しいたします。
これは中田敦彦さんもおっしゃっておりましたが、ポイントは『顔力』です。
人間には誰しも自分を認められたいという承認欲求があります。
初めてお会いした方に、その方の存在をスルーするかのような無表情な感じで迎えられたとしたら…。
あまり気分のいいものではありませんよね。
話しかけられる第一歩は、まずその方の存在に気づくことです。
そして気づいたことを顔で表現するのです。
詳しくは、ぜひ一番下の動画で実演しておりますので、よかったら見て頂きたいのですが、
「あなたの存在に気づきましたよ」
「お会いできてうれしいです」
という満面の笑みで、相手を迎えいれること。
例えば、20年ぶりの同級会で、同級生と会ったときの、「お~!久しぶり!元気だった!」というときの「顔」。
子供が海外留学をしていて、4年ぶりに日本に返ってくる。親が空港で待っており、子供と4年ぶりに対面するときの親の「顔」。
無表情な人と、表情豊かに迎えてくれる人とでは、どちらが話しかけやすいでしょうか?間違いなく後者ですよね。
表情の豊かさと話しかけやすさは比例します。
もう少し具体的に解説します。
ポイントは目です。
口は動いているけれども、目は全く動いていない、という方は結構いらっしゃいます。
私は、出張が多く、47都道府県、ほとんど訪問しています。
その時に必ずその地域のカフェに立ち寄ります。
そして店員さんの表情を研究したりしています。
実は日本で一番カフェの店員さんの表情が豊かだと思うのは、福岡です。
福岡のカフェの店員さんは、スタバでも、ドトールでも、ベローチェでも、どのお店に行っても、皆さん表情が素敵です。
ポイントはやはり目でした。
「いらっしゃいませ~」というとき、パっと目を見開き、笑顔で迎えてくれるので、自分の存在に気づいてくれて嬉しい気持ちになります。
やはりそんな表情で迎えてくれる人とは会話がはずみます。
話しかけなくてもいいんです。
話しかけやすい顔をしているか?
ここが肝です。
詳細は下記動画にまとめております。
お時間あるときにぜひ
※今回の詳しい内容はYouTube
「みのちゃんねる♥」
↓↓↓動画は下記をクリック↓↓↓
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株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
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