人前で緊張しやすい方に!

「あがり症を根絶する」みのブログ

 

モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/

 

今日は、まさに旬!

こんな質問をいただきました。

 

Q:オンラインでミーティングや会議をやる機会が増えてきました。オンラインは対面と違い、相手の状況を察知しづらく、言いたいことも上手く伝えることができません。何か短く相手に伝えるいい方法はありませんか?

 

ご質問ありがとうございますウインク

 

最近、テレワークの普及で、ZOOMとかスカイプで会議をやるという企業が増えていますよね。

今回のテーマは、ズバリ、オンラインでの会話です。

 

当社は以前から、オンラインでの個別カウンセリングやコーチングをたくさん実施してきておりますので、この気持ち、よーくわかります。

 

大前提として押さえていただきたいことは、オンラインでのコミュニケーションは、

集中力が途切れやすい

ということです。

 

オンラインでやり取りしているときって、相手がスマホをいじっていてもわかりません。

ミュート状態なら、音楽をつけていてもわかりません。

自宅にいたりすことも多いので、仕事の以外のことが目に入ることも多いです。

 

要するに、受け手は気が散りやすい状態にあるのです。

 

そこで今回は、集中力を途切れさせないためのポイントを一つお伝えします。

 

それは、30秒ルールです。

 

人間の集中力は、30秒で途切れやすいと言われています。

 

テレビCMは、昔は30秒のものが多かったです。今はだんだん短くなって15秒。YouTubeの広告に至っては5秒です。これは短い時間の中で、いかに惹きつけるかということを意識しているからに他なりません。

 

ラジオのパーソナリティや明石家さんまさんは、30秒くらい話していったんゲストに話を振ります。さんまさんの話って、テンポがあって聞き飽きないですよね。あっという間に1時間過ぎていきます。

 

もちろん、何でもかんでも30秒で伝えればいいというわけではありません。

 

ただ、話が長くなりがちな人は、気づいたら1分、3分、5分と、ずっと話しているケースが多いかもしれません。

それでは相手の集中力は途切れてしまいます。

 

そんなときは、30秒程度で結論が出るように話してみる。

また、30秒に一度くらい「ここまではよろしいでしょうか?」「何か質問はありますか?」と相手にボールを投げてみる。

 

集中力が途切れやすい環境を想定し、30秒ルールを使ってオンラインでの会話をうまく展開させていただきたいと思います。

 

詳細は下記動画にまとめております。

お時間あるときにぜひ爆  笑

 

※今回の詳しい内容はYouTube

「みのちゃんねる♥」

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オンラインミーティング、WEB会議、オンラインでの伝わる会話術!

 

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株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔

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