こんにちは～！
遠藤美穂です。
ただいま、夏季休暇をいただいておりますが、
カラオケセラピーを受けていただきましたA様から、
ご感想をお寄せいただきましたので、
ご紹介させていたただきますね。
呪縛がとても強いAさんの場合、
ご自身が変化することへ、とても抵抗があるということが
終わったあとでも、こうしてうかがえます。
声の調整をして、曲もたくさん歌って頂いたのですが、
それよりも、頭で受け入れられない状態です。
呪縛は、自分を創りあげてきた、ある意味大切なものです。
呪縛のおかげで、
頑張れることもたくさんあります。
苦しいおかげで、
別のことに向き合わなくても良いこともあります。
あることに集中しているおかげで、
防衛本能が働くわけです。
病気になることも、同じ場合があります。
人は変わりたい、と本気で思ったときに、
瞬間的に、呪縛も解放されるのですが、
時期がきていない人は、
抵抗が強く出てしまうことがあります。
それは、自分自身がツラい状況でいることに、メリットが大きいということですから、焦って、呪縛解放をする必要はありません。
ただし、そのような場合でも、
・自分自身を癒してあげること、
・自分自身に共感して寄り添ってあげること、
・名乗り方、語尾上げのやり方・・など、
これだけは、していってほしいのです。
そのあとに、呪縛を解放する時期が訪れます。
自分の苦しみ、悲しみには、
寄り添って共感できるのは自分しかいません。
■カラオケセラピーでは終わったあとにお一人お一人のエネルギーに合わせて選曲をしてフィードバックメッセージをお送りしております。
★8月『名乗るだけで声診断』＆『カラオケセラピー』★
8月17日 OK
8月21日 OK
※上記以外の日程はご相談ください。
■お問合せ・お申込み
shop@aro-mana.com
■お客様からのお声
■声診断・カラオケセラピー・声のカウンセリングHP
http://koekau.aro-mana.com
遠藤美穂です。
ただいま、夏季休暇をいただいておりますが、
カラオケセラピーを受けていただきましたA様から、
ご感想をお寄せいただきましたので、
ご紹介させていたただきますね。
以前から声診断やカラオケセラピーにはずっと興味をもっていました。
プチ診断などに２回ほど参加させていただきましたが、
本格的に診断をしていただく機会を設けてくださりとても光栄でした。
みほさんに指摘されたことは、
自分でもなんとなくわかっていたことでした。
それでもやはり、第三者から指摘されると、
心にがつんとくるものですね。
あぁ、やっぱりなと納得する自分、
どうしてわかったんだろうなと驚く自分、
指摘されて恥ずかしい自分、
いろんな感情の自分がいました。
名前の名乗り方、
「おかえり」の言い方で、
今の自分が変われるというアドバイスは不思議な気持ちがしましたが、教えていただいた通りに名乗ってみると、今までの自分が抱えていたものがふわりと軽くなった気がしました。
まだ始めたばかりなので時間はかかるかもしれませんが、
自分が死ぬまで（死んでも）自分の名前は変わりません。
好きになれた方がいいに決まっていますよね。
今の自分が作られたのは、
一体いつからなのだろうかと思い巡らせています。
幼少期に何かあったのかもしれないけれど、
これだと思い当たることはありません。
ただ、いつも褒めてもらいたいと思っていたことは確かです。
姉と比べられていたと感じることはありませんが、
自分が姉と比べていた気がします。
姉のおさがりばかり着ていた私は、
自分の好きな服を着ることに憧れていました。
ずーっと自分の好きなことをしていたい、
自由になりたかった自分がいたのかもしれません。
おさがりではなく、
妹ではなく、
自分というブランドを、確立したかったのかもしれません。
そう思うと、人前に出ることは嫌いなのに
人から注目されたいという思いの強い自分のことが分かる気がします。
実力などないくせに、褒められたいとか、目立ちたいとか、誰よりも優れていたいとか、
そういった願望が強い自分が根底にあると認めざるを得ません。
話は戻りますが、今の自分を決定づけたのはやはり結婚だと思っています。
人格を否定されるような出来事がたくさんありました。
我慢我慢の日々でした。
悲しみや怒りを抑え続けていました。
その悲しみや怒り、悔しさは自分の中で解決されないままです。
時間とともにそういう気持ちは薄れていくものだと思っていましたが、薄れていくどころか、自分の中の恐怖のかたまりになってしまっています。
思い出すと息苦しくなりますし、
名前がでるだけで嫌悪感でいっぱいになりますし、
会えば言葉がうまく出てきません。
苦しくてたまりません。
悲しくてたまりません。
声診断とセラピーを受け、
これからそんな自分を癒していくことを勧められました。
自分を癒すことにあまり目を向けてこなかったので、
ぜひ実践していこうと思い ます。
ストレス発散はその場しのぎでしかありませんが、
過去を癒していければ、今の自分は必ず癒されていくはずですよね。
自分が我慢すれば、とか
きっとこう思われる、とか
とかく諦めがちだった自分を変えていきたいと思います。
私はもっとこうなりたい、という理想があります。
それにプラスして、こうしていったらどう？という
みほさんのアドバイスをうまく取り入れられたらなと思います。
いつも体が緊張していて、いつも考え事をしていて、とても疲れを感じていました。
それはすべて自分の思考が関係しているんだと実感できた今、もういい加減自由になってもいいのではないかと思います。
ずっと自由になりたかったんですから。
評価を気にしたり、人の顔色を伺ったり、
それも大切なことなのですが、度を越していたのだと思いました。
自分を縛り付けていた自分が作り上げたていたもの。
こびりついたものを、こそげ落とすのには時間と労力が必要かと思いますが、その一歩を踏み出さなくては、一生変わらずじまいですものね。
お会いして以来ずーーっと体が重たいのです。
かと思えば、ふっと心が軽くなったり。
受け入れよう、受け入れられない、変わろう、変われない。
そんな葛藤を繰り返しています。
すごく弱い自分になってしまっています。
道標があるようでないような、そんな不安定な毎日です。
何かと決別するときに、こういう気持ちになるのは仕方ないですね。
仕事に関しても私生活に関しても人間関係に関しても、
見直していきたいところ が多々あります。
見直せるところがあるんだなと気付けてきたことは嬉しい反応でもあります。
本当にありがとうございました。
東京都 40代 A様
プチ診断などに２回ほど参加させていただきましたが、
本格的に診断をしていただく機会を設けてくださりとても光栄でした。
みほさんに指摘されたことは、
自分でもなんとなくわかっていたことでした。
それでもやはり、第三者から指摘されると、
心にがつんとくるものですね。
あぁ、やっぱりなと納得する自分、
どうしてわかったんだろうなと驚く自分、
指摘されて恥ずかしい自分、
いろんな感情の自分がいました。
名前の名乗り方、
「おかえり」の言い方で、
今の自分が変われるというアドバイスは不思議な気持ちがしましたが、教えていただいた通りに名乗ってみると、今までの自分が抱えていたものがふわりと軽くなった気がしました。
まだ始めたばかりなので時間はかかるかもしれませんが、
自分が死ぬまで（死んでも）自分の名前は変わりません。
好きになれた方がいいに決まっていますよね。
今の自分が作られたのは、
一体いつからなのだろうかと思い巡らせています。
幼少期に何かあったのかもしれないけれど、
これだと思い当たることはありません。
ただ、いつも褒めてもらいたいと思っていたことは確かです。
姉と比べられていたと感じることはありませんが、
自分が姉と比べていた気がします。
姉のおさがりばかり着ていた私は、
自分の好きな服を着ることに憧れていました。
ずーっと自分の好きなことをしていたい、
自由になりたかった自分がいたのかもしれません。
おさがりではなく、
妹ではなく、
自分というブランドを、確立したかったのかもしれません。
そう思うと、人前に出ることは嫌いなのに
人から注目されたいという思いの強い自分のことが分かる気がします。
実力などないくせに、褒められたいとか、目立ちたいとか、誰よりも優れていたいとか、
そういった願望が強い自分が根底にあると認めざるを得ません。
話は戻りますが、今の自分を決定づけたのはやはり結婚だと思っています。
人格を否定されるような出来事がたくさんありました。
我慢我慢の日々でした。
悲しみや怒りを抑え続けていました。
その悲しみや怒り、悔しさは自分の中で解決されないままです。
時間とともにそういう気持ちは薄れていくものだと思っていましたが、薄れていくどころか、自分の中の恐怖のかたまりになってしまっています。
思い出すと息苦しくなりますし、
名前がでるだけで嫌悪感でいっぱいになりますし、
会えば言葉がうまく出てきません。
苦しくてたまりません。
悲しくてたまりません。
声診断とセラピーを受け、
これからそんな自分を癒していくことを勧められました。
自分を癒すことにあまり目を向けてこなかったので、
ぜひ実践していこうと思い ます。
ストレス発散はその場しのぎでしかありませんが、
過去を癒していければ、今の自分は必ず癒されていくはずですよね。
自分が我慢すれば、とか
きっとこう思われる、とか
とかく諦めがちだった自分を変えていきたいと思います。
私はもっとこうなりたい、という理想があります。
それにプラスして、こうしていったらどう？という
みほさんのアドバイスをうまく取り入れられたらなと思います。
いつも体が緊張していて、いつも考え事をしていて、とても疲れを感じていました。
それはすべて自分の思考が関係しているんだと実感できた今、もういい加減自由になってもいいのではないかと思います。
ずっと自由になりたかったんですから。
評価を気にしたり、人の顔色を伺ったり、
それも大切なことなのですが、度を越していたのだと思いました。
自分を縛り付けていた自分が作り上げたていたもの。
こびりついたものを、こそげ落とすのには時間と労力が必要かと思いますが、その一歩を踏み出さなくては、一生変わらずじまいですものね。
お会いして以来ずーーっと体が重たいのです。
かと思えば、ふっと心が軽くなったり。
受け入れよう、受け入れられない、変わろう、変われない。
そんな葛藤を繰り返しています。
すごく弱い自分になってしまっています。
道標があるようでないような、そんな不安定な毎日です。
何かと決別するときに、こういう気持ちになるのは仕方ないですね。
仕事に関しても私生活に関しても人間関係に関しても、
見直していきたいところ が多々あります。
見直せるところがあるんだなと気付けてきたことは嬉しい反応でもあります。
本当にありがとうございました。
東京都 40代 A様
呪縛がとても強いAさんの場合、
ご自身が変化することへ、とても抵抗があるということが
終わったあとでも、こうしてうかがえます。
声の調整をして、曲もたくさん歌って頂いたのですが、
それよりも、頭で受け入れられない状態です。
呪縛は、自分を創りあげてきた、ある意味大切なものです。
呪縛のおかげで、
頑張れることもたくさんあります。
苦しいおかげで、
別のことに向き合わなくても良いこともあります。
あることに集中しているおかげで、
防衛本能が働くわけです。
病気になることも、同じ場合があります。
人は変わりたい、と本気で思ったときに、
瞬間的に、呪縛も解放されるのですが、
時期がきていない人は、
抵抗が強く出てしまうことがあります。
それは、自分自身がツラい状況でいることに、メリットが大きいということですから、焦って、呪縛解放をする必要はありません。
ただし、そのような場合でも、
・自分自身を癒してあげること、
・自分自身に共感して寄り添ってあげること、
・名乗り方、語尾上げのやり方・・など、
これだけは、していってほしいのです。
そのあとに、呪縛を解放する時期が訪れます。
自分の苦しみ、悲しみには、
寄り添って共感できるのは自分しかいません。
■カラオケセラピーでは終わったあとにお一人お一人のエネルギーに合わせて選曲をしてフィードバックメッセージをお送りしております。
★8月『名乗るだけで声診断』＆『カラオケセラピー』★
8月17日 OK
8月21日 OK
※上記以外の日程はご相談ください。
■お問合せ・お申込み
shop@aro-mana.com
■お客様からのお声
■声診断・カラオケセラピー・声のカウンセリングHP
http://koekau.aro-mana.com