最終バス最終バスはまだ君を迎えに来ないから最終バスはほら少し道草してるのさ悲しいことは多分時が流していくから楽しいことをただただ話そうほら まだ揺れてる歌をただただ思うまま歌えば涙も涸れてしまうのでしょう最終バスがほら君を迎えに来るから来週頃はもうもういないまだ離さないほら まだ揺れてる歌をただただこのまま歌えば未だ見ぬ明日 重ねた過去爛れたままの手を伸ばせば涙も涸れてその手も涸れて掴んだものさえ汚れて見える