こんにちは
こどな保育園 山崎です
先日のこどな保育園の七夕の夕べや
保護者参加などに保護者の方に
参加をしてもらうことがあります。
特に保育参加は毎年年に２回行いますので
お父さんが来られたり
お母さんが来られたりします。
嬉しいことに
保育参加に来られるたびに
保護者の方に変化が見られること。
以前は
みんなと同じようにしなくては
や
他のこどもさんばかりと関わり
自分のこどもさんとは関わらない
また
自分のこどもしか関わらない
どう子どもと接したらいいかわからず
子どもが泣いたら保育士に
どうしましょうと言われるなど
色々な姿がありました。
子どもさんの中でも上のおこさまがいらっしゃる方は
どっしりとされていて
関わり方も慣れておられます。
しかし子育て１年目２年目３年目のお母さんやお父さんは
保育参加や行事となると
いつもの子どもの様子とは違いますので
おろおろされる方もいらっしゃいます。
七夕の夕べで客観的に親子の様子を見ていました。
保護者の方に変化が見られる方が多かったです。
子どもさんの姿を受け止め
子どもさんと一緒に楽しみ
子どもさんを中心に保護者と友だちと保育士と関わる方も多かったです。
親になる
簡単なようですが実は難しく
思い通りにはなりません。
長時間保育が増えてしまうと
子どもたちと関わる時間が無くなり
親になる時間が少なくなります。
長時間保育や月曜日から土曜日まで保育園で預かるお子様と
短時間で週に何回かお休みされるお子様では
情緒面もですが色々な面で差が出ます。
子育ての時間
親となる時間でもあります。
その時間と関わりの保障
どう作られていますか？
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