昨日は一日前駆陣痛なのか、便意なのか判断がつかない鈍痛に悩まされていました。
便秘気味でもあるので、普通に便意かなと思ったのですが…何度トイレにいってもでない!
途中で「もしかして陣痛?!」と思い、一応間隔を計ってみるもののバラバラ…。
何度か繰り返すうちに治まってきたので、前駆陣痛だったのかなと。
今日は健診があるので一応先生に伝えてみようかなと思います。
4歳むすこのやさしさ
最近つくづく、むすこは優しいなぁと感じる場面が増えました。
基本的な性格は明るくて人懐こい、やや落ち着きのない子。
反面慎重な部分もあって、褒められたりできそうな見通しが立てられると一気に加速するタイプ、というのが私の印象です。
加えて親バカながら、優しい子だなと思っていたのですが、私が妊娠してからさらに優しさが垣間見えるようになった気がします。
□ 独り占めをしない
これは二人目を妊娠してからというわけではなく、以前から。
夫があるとき「むすこってさ、お菓子とか自分が好きなものでも絶対分けてくれようとするよね」ということがありました。
それを聞いて確かに!と思った覚えがあります。
まだ子どもなので独り占めしたくなっても普通なのに、「ママも食べていいよ」「半分こしようね」と言ってくれるなぁと。
人となにかを分かち合おうと幼いながらに思えるのは、すごいことだなぁとしみじみ感じました。
□ まだ生まれていないのに家族4人の設定でいる
お腹が少しずつ大きくなっていくにつれて、名前を一緒に考えたり、胎動を感じたりする機会が増えたのですが、
ふとした会話をするときも、お腹の子がすでにいる前提で話をしているなと気づきました。
例えばどこか旅行に行こうというときも、「パパとママと僕とベビちゃん4人で~…」といった感じで自然と数にカウントされている!
あとは生まれたら「〇〇してあげようかな」とか色々想定して話しているのを見ると、面白いなぁ、かわいいなぁと感じます。
何なら名前決めの話も私たち大人よりも頻繁に「ねぇねぇ、名前どうする?」と聞いてくることがあって、びっくりさせられることがあります。
他にもいろいろありますが、優しいお兄ちゃんがいてよかったねとお腹の子にも伝えています。
もちろん実際産まれたらストレスが溜まることはあるだろうし、ケンカもあるかと思いますが、それもよい経験になればよいかなと。
昨日の前駆陣痛といい、毎晩陣痛がくることに怯えているような母親ですが、赤ちゃんとむすこに会うためにも頑張らねばと思います。
今の楽しみは、むすこが赤ちゃんを抱っこしている姿を見ることです!