潜在意識で嫉妬を読み解く | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

 「純子さんは嫉妬しないんですか?」

 個人コンサルでクライアントからいただいた質問です。

 

 昔は、じゃんじゃんバリバリ嫉妬してましたよ。恋愛系嫉妬はそんなにしていませんが、仕事では本当に嫉妬まみれでした。どうしてあの人の方が上なの?私の方がいいのに、って。

 

 潜在意識を学んですべてをそれに当てはめて考えるようになってから、綺麗サッパリと嫉妬から卒業しました。今は、嫉妬って何?の世界です。嫉妬は愚かな行為だとも思っています。

 

 潜在意識は人類すべてが繋がっている意識の巨大ネットワークです。繋がっているからこそ、私はあなた、あなたは私が成立します。嫉妬の怒りや妬みは自分に向けることになるのですよね。いつも嫉妬している人は、誰かにではなく、自分に向けていることになるのですから、いつまでの嫉妬の思いから抜けることができずに苦しみます。さっさと手放した方が得策です。

 

 そもそも嫉妬は自分より下だと思う人にはしません。上だと思うから嫉妬します。嫉妬するとは、自ら負けを認めたことにもなります。潜在意識に負けの意識が入り続けると覆すのに(くつがえす)嫉妬以上のパワーを使います。そんなパワーを使うぐらいだったら、やるべきことをやった方が余程に良いです。

 

 それに、人が嫉妬したくなるような人は、誰よりも頑張ったからそこにいられます。人の努力は素直に認めた方が自分の潜在意識(心)にとってもいいです。相手が美人だから賢い殻と嫉妬する人もいますが、美しくあるためや知識を得る努力する人は尊敬に値すると私は思っています。

 

 潜在意識を知ると、自己否定も含めてあらゆるネガティブな感情から解き放たれていきます。生きているのが楽になり、とても前向きになっていけますよ。

 

 個人コンサルでは潜在意識的に当てはめて考える思考パターンもレクチャーしています。コロナ時代の生き方応援として、現在、個人コンサルを特別価格で提供しています。是非、私に会いにいらしてくださいね。対面では広い会議室で十分な感覚を空けてコンサルをしています。もちろんWebでも行っております。10月末日までの特別価格をご利用ください。

 

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