純子先生
こんばんは。
昨日は早速落ち込むことがあったのですが、子どもに「お母さん、純子先生言ってたじゃん、失敗はプレゼントだよ!」と言われました。前向き発言をすぐさま実行していてビックリしました。おかげさまで私自身物事をもっといい風に考えよう!考えたい!と改めて思いました。今日のワークもとても楽しく親子で取り組めました。
私は長野にあるバドミントンアカデミー主催の岩垂潤さんからのご依頼を受けて、2ヵ月に1度Zoomで親子セミナーを行っています。つい先日の5月5日子どもの日に「なんでも叶う集中力と自信も持ち方セミナー」を行いました。
そのとき私は「失敗はプレゼントだよ」と話したのです。
端折りますが、こういう内容です。
あのね、失敗はね、そこを正すといい方向にいくよっていうプレゼントなの。大事にして、しっかり考えていこうね! 英語はラテン語からきているものが多いです。過去をパストって言います。未来はフューチャー。今のことをナウともう言うけれど、実は、プレゼントって言います。今のことをプレゼントって言うの。
失敗って今のことでしょう?だからプレゼントなの。そういう考え方、それを直すと、すごくいいことが起こるよっていうプレゼントです。大事にしようね。
私が話した内容を子供がしっかり覚えていてくれて親に前向きな発言ができる。本当に素晴らしいことだと思うのです。親子プログラムのワーク提出にお母様から嬉しくなるメッセージまでお添えいただきまして、私も心躍る思いです。
私に子どもはおりませんが、私を慕ってくれる子、純子先生と言ってくれる子、どの子もどの子も私の子どもだと心から思えます。みんな我が子です。大きく育っていい人生を歩んで欲しいです。
親は子に育てられると言いますが、私も、私のセミナーを受けてくれている子どもたち、そしてその子どもの親御さんたちに育てていただいている気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
このブログをお読みくださる大人の皆さんも、失敗は良いことへ改善できるプレゼントだと思って人生に活かしてください。子どもたちも頑張っていますよ。
ミンピーベーサーバドミントンアカデミー
ライフメソッドアドバイザー 山下純子