やりたい仕事は、やりたくないことの先にある | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

先生の言葉

【やりたい仕事は、やりたくないことの先にある】

 

 皆さん、夢を叶えたりいい仕事をしたいのならば「やらなければならないこと→今できること→いずれやりたいと思えることの準備」の、順番でやらなければならないのです。

 

 私が思うに、多くの人は、やりたいと思うことばかり妄想して、やらなければならないことを遠ざけ、今できることをしっかりせず、将来やりたいと思えることへの準備を億劫がっています。頭と行動を逆にしなければ、夢は叶わずやりたい仕事もさせてもらえません。

 

 私は多くの人に、「純子さんは、どうしてその仕事の量をこなせるのですか。しかもハイスピード。コツは何ですか」と、本当によく訊かれますが、答えは行動の順番を重視です。まず、やらなければならないことをヤル。次は今できることはしっかりやって持ち越さない。そしてやりたい仕事のために隙間時間を利用して準備をしておく。これだけです。

 

 隙間時間を利用しての準備とは、そのうちセミナーでおこないたい内容の資料本を先にどんどん読んでおいたり、プログラムの項目をざっくりでも書き出しておく。そんなことです。常に準備してあるのでプログラム2本を約5日間で書きあげることが可能です。私は5日間で5万字は書きます。

 

【やりたい仕事は、やりたくないことの先にある】

 やらなければならないことには、実際、手間と面倒が掛かることも多いのです。ハッキリ言って、嫌だと思うこともあります。でも、それをやり続けるから手際も良くなっていきます。すると、潜在意識がやりたい仕事を運んできてくれます。

 

 すべては自分を通して起こります。

 

筆者:山下純子

 

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先生の「本物のきづかい」

気づかいの上の、本物の気づかいを学べます。

素晴らしい内容です。

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