私は自己啓発の仕事をしています。
その仕事をしているのにもかかわず、
もっと大事なことは、
震災に備えた普段の備蓄だと
言い切ります。
生きてこそ！ですからね。
【ストックが命を繋ぐ】
東日本大震災から10年が経ちました。
あの日、あの時、
私の人生は終わったと思うほど
マンションが揺れました。
食器棚と本棚が倒れ、
部屋にあった
ハーフサイズのグランドピアノが
部屋の端から端まで動きました。
電子レンジもシンクに直撃して、
とにかく部屋は惨状でした。
私は用心深い人なので、
普段から2週間は一歩も出ずに
暮らせるほど
様々なものをストックしてあります。
そろそろまた、
しっかりと用意しておこうと思い、
缶詰、乾麺、レトルト食品、はちみつ、
衛生用品、包帯、バンドエイド、
乾物、医薬品など買い足しては、
小さめの段ボール数個に詰め始めました。
お水は常に5ケースあります。
賞味期限の近いものは
食べていって買い足せばいいので、
とにかくストックして備えておくこと。
これがすごく重要です。
我が身は自分で守って、
しっかりストックしておけば、
誰かも助けてあげられると
いつも思っています。
一気に買うのは大変なので、
普段のお買い物がてら、
少しずつ買い足せば、
結構ためることができます。
震災は必ず起こると思って、
普段からの備えが大事ですよね。
今日は無洗米を購入しました。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子