その橋は神様のお使いが渡る橋だった | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

 

私はネズミの亡骸を葬ってあげてから不思議な夢ばかりみます。

 

【「その橋渡るべからず」の橋は、神様のお使いが渡る橋だった】

 

今朝、起き抜けに、不思議な夢を見ました。

 

2本の橋がありました。

1本の橋は木造で朽ちて川の中に残骸が残り、

もう1本の橋は大きな敷石が並ぶような石の橋。

 

石の橋の方を神様のお使いの動物が渡っていました。

鹿のような牛のような神使(しんし)、虎の神使、蛇の神使。

 

私は夢の中で思ったのです。

一休さんが物語の中で仰った

「その橋渡るべからず」は、トンチの話ではなくて、

朽ちた橋の隣にある石の橋は神様のお使いが渡る橋のことだったんだ。

人間が渡ってはいけない橋だから、その橋渡るべからずって仰ったのかもしれない」って。

 

夢の中で神様のお使いの動物が石の橋を渡るのをずっと見ていた私ですが、

鹿のような牛ような神使が、私が歩き出しても、私の後をずっとついてくるのです。

 

その神使がついてくるごとに、私は不思議な力を授かって

「ここの場所は神様がおられる場所と繋がっている」と、

夢の中でパワースポットがピンポイントで分かるようになっていました。

 

そして目が覚めた。

縁起の良い夢だと思いました。

嬉しくなりました。

 

先日私は、可愛い可愛いネズミが路上で亡骸となっているのを見るに見かねて、

亡骸を垣根の下に移し、白いハンカチをかぶせてきました。

人に踏まれたり自転車にひかれたら可哀そうだと思えたのですよね。

そして天国の娘にも頼んだのです。

「ペロちゃん、天国でネズミちゃんと仲良く遊んであげてね。」。

 

ネズミは火で焼ける野原から大国主の尊を守った動物です。

大国主の尊は非物質界を守る神様。

いわば、潜在意識の神です。

 

ネズミは大黒天も守る神。

ネズミの亡骸を葬ってあげてから、何か良いことが私に起こるのです。

不思議なものですね。

 

ネズミは火の海となった野原から大国主の尊を救ったと先に書きましたが、

昨日は火事の夢を私は見たのです。

今朝は神様の神使の夢。繋がっている夢。これも面白いなと思えます。

 

夢にはエネルギーがあります。

私は皆さんにも本当に幸せていて欲しいと願っています。

 

良い夢を見たので、シェアしました。

皆さんの人生が豊かで本当に素晴らしいものでありますように。

 

山下純子